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やられても、やり返さない「死にたくなる程、生き尽くせ。」
おはようございます、少しは早いですが起きてしまったエンドウコウイチです(中途覚醒)
昨日の夜、妻と献血トークで少し盛り上がった
「一時期、献血ハマってた」と妻は素敵な事を言っていた
わかる、私も献血を終えた後カントリーマウムをビビる程食べていた時期がある
献血は続けよう、AB型のRH+だし、おそらく需要はある
臓器提供の意思表示もしよう、最近はボランティア的な事に興味がある
悪い事は体に悪い、もうずいぶん経つが昔所属していたイベント会社の社長が関東連合の方の親族だった
普通にその事言われて、非常に困った
食事も何度かごちそうになった事がある、4年前
父が亡くなった時に仕事をしなくてはいけないと思い
社長に連絡をした、その時言われたのが「兄貴が錦糸町にオフィスを借りて空いてる部屋があるから今度遊びに行こう」と言われた
私はその時を境に連絡を絶つことにした
社長はその家庭環境から学生時代に拉致られた事がある
社長は賢い人だった、優しさもあるがキレると物凄いエネルギーを放つ
社長は今元気だろうか?もう会うことはないが真っ当に働いていて元気でいてくれたら嬉しい
タイトルに話を戻そう
タイトルの「やられても、やりかえさない」はこの漫画
シャーマンキングのセリフから来ている
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この言葉は定期的に書かれているので、作者の武井 宏之からすると本心のようなセリフなんだろうと思う
私は幼少期の頃から、周りから一歩引いた所から人を見ていた
人と話している時も割と完全じゃないが俯瞰している
理由は人の為という事もあるが、もちろんあるが自分の為でもある
私は30歳を過ぎて人の人生の大変さ苦しさ承認をされたいという気持ちは多少しわかる、なので、愚痴や悩みはなるべく聞くようにしている
なるだけ限界まで否定しない事、「でも」と「だって」という言葉は使わないように心がけている、これにも理由がある
父の口癖が「でも」と「だって」だった
父の口癖はもう一つあった「頭いいだろう?」
私は父が嫌いではないが、もう故人だからこれを書くことは反則に近いが
頭が良いと思ったことたった一度もない
むしろ、軽蔑を沢山していた、死に際に私しか居なかった父
母は呼んでも父が危篤状態の病室には来なかった
「悔しい」お見舞いに行った時の3回目の時にこの言葉を父は
口にした、私は父に感謝している
この父の血が流れた居る事、ほとんど経った1人で死んでいった父
私は父のおかげで貧乏しなくて済んだ20年間養育費を払ってくれた
なぜ?養育費なのかというと、父と母は離婚して離婚している
私の妻の両親も離婚している、なので私達にとって【結婚】とは
軽いモノではない
私は双極性障害(精神病)があり残念なくらいに神経質、そして喫煙者
おそらく私は妻よりも先に死ぬだろう、妻のおかげでずいぶんと良い暮らしが出来ている。私は妻と自分の最後まで生きる
それが、ずいぶん先の話だと嬉しい
先ほど、少しセンチメンタルだったのか
もっと若い女性と結婚すれば、子供が出来たかもしれないと
少し考えてしまった、私は一般人でカメラを向けられる事はない
この先趣味でユーチューバーになる事はあるかも知れないが
芸能人になることはない、カメラを向けられなくても誰も見ていなくても
やはり、自分と自分のパートナーに向き合おう
私たちの間に子供が出来ないとまだ確定はしていない
今日はアルバイトしながら、清掃をして休憩時間に
タバコを吸っている時に「ずいぶん、沢山の人を傷つけた」と
なぜだか、不意に思った
私は過去は人から嫌な事をやられたら、やり返す人だった
コールセンターで働いていた時に喫煙所で上司にふざけて
ファブリーズを顔にかけられた、その上司は問題の多い人だった
私はその3日後上司をトイレで上司を脅した、殴ってはいない
ひたすら暴言を吐きトイレのドアを蹴り逃げた上司を隣のトイレからよじ登り更に脅迫した、その事は問題になりトイレのドアを蹴りまくったので
派遣先からクレームが来た、私は解雇された
当たり前だ、自業自得
「殺すぞ、殴るぞ」と言ったら「困ります」と怯えていた
まぁ殺しても殴ってもいないので結果、嘘をついた事になるが
上司の問題ある発言を録音しようとも思ったがしなかった
それはやさしさでもなんでもない
トイレのドアは壊れてなくて、弁償の請求は来なかった
サブリーダーから電話が来て
状況を放したら「バイオレンスですね」と苦笑いな声色だった
サブリーダーと同期の男性に話を聞きたいから
飲み行こうよと言われたが断った
その時人間関係がひどくくだらないモノに感じた
今はありがたい事にこの考えから抜け出せた
やられたら、逃げる、交渉しない、立場のある人に相談する
攻撃をしたい気持ちを持つのが人間だともこの年で思う
自分は攻撃してはいけない、これがやられてもやりかえさないだ
施設で過ごしていて
いつもグループになって、本日の感想を言うのだが
「ダメな人をダメと思わない事を学びました」と突然言い出した人がいた
私の事なのかどうかは名指しでないが、わからないが
その人は時々おかしくなる、悪い人ではない
話した事も沢山ある、しかし別の終礼後に「〇〇さんお疲れ様です」
と話しかけたら
唐突にAVの話をして
「どんな男性でもアダルトは見るんです日本人は変態なんです」
と言っていた
そうだ、わたしも時々は見る、多分私は変態だ
この脈絡のない会話から、いくつかのヒントを経た
その方に嫌われてい可能性はある、それかなにか失礼な発言をしたかもしれない
そこから、私はその方と距離を置いた
YouTubeで関わってはいけない人系の動画が高い再生数を
叩きだしている
私の場合は関わりたいが相手が傷ついたり、自分が傷つく可能性を
感じたら、交渉しない逃げる
それでは関わってないのと同じだと、今気づいたが
もう人は充分傷つけてた、だからといっていい事を毎日出来るわけではない
この半年間は平和に穏便になるように注力して生きている
「加害者に生まれ変わる人が誰より1番弱いんだ」という歌詞がある
「遠回りだったねと、笑いあえばそれでいい」
そんな、センチメンタルメンタルヘルスな歌詞に感じる人も
居るかもしれないがこの曲が好きだ
毎日は聞かないが
時々この曲に落ち着く時がある
私は施設を作りたい
人の怒りや心の隙間が減って欲しい
家庭環境から、人生のスタートラインにも立てない人が居る
事実として、3980円のユニクロCのカーディガンを買う事も
躊躇する人もいる
貧富の差、人間は個体差がある
このような事を書いているが別に政治家になりたい訳ではない
私は施設長になりたい、画像生成やラインスタンプやYouTubeやメルカリ
食い扶持「食べていける仕事」は少ないがある
様々な取り組みを掛け合わせて
実現させたい、現実をもっと知ろう