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世界でもっとも売れなかったゲームはご存じだろうか?【ピピンアットマーク】

# Python
name = input("お名前は?")
print(f"こんばんわ{name}さん、時間と人生と友人を大切にしてますか?")

# JavaScript
const name = prompt("お名前は?");
console.log(`こんばんわ${name}さん、時間と人生と友人を大切にしてますか?`);

こんばんわ、エンドウコウイチです
本日は終日お休みだったので、ほとんどの時間パソコンを触っていました
タイトルにある、世界で最も売れなかったゲームは
ピピンアットマークです

実際の機械

ピピンアットマークの歴史を簡単にまとめると

  • 誕生: バンダイとAppleが共同で開発した家庭用ゲーム機。1996年発売。

  • コンセプト: ゲームだけでなく、インターネット接続やマルチメディアコンテンツの再生も可能にする多機能機を目指した。

  • 特徴: Macintoshとの互換性、高性能なCD-ROMドライブを搭載。

  • 失敗:

    • 高価格: 当時のゲーム機としては高価だった。

    • ソフトウェアの少なさ: 魅力的なゲームソフトが少なく、購入者の選択肢が限られていた。

    • 競合機の存在: プレイステーションやセガサターンなど、強力な競合機が登場し、市場を席巻された。

    • コンセプトのブレ: ゲーム機とパソコンの中間のような位置づけで、どちらつかずの印象を与えた。

  • 結果: 販売台数が伸び悩み、わずか2年で生産中止に。

  • 教訓: ゲーム機開発において、ハードウェア性能だけでなく、ソフトウェアの充実や市場のニーズを捉えることの重要性を示す事例となった。

なぜ失敗したのか?主な原因

  • 価格が高い: 高性能な部品を採用したため、価格が高くなってしまい、一般消費者には手が出しにくいものだった。

  • ソフトウェアが少ない: 魅力的なゲームソフトが少なく、購入意欲をそそるものがなかった。

  • 競合機との差別化が難しかった: 同時期に発売されたプレイステーションやセガサターンは、ゲーム機として特化しており、ピピンアットマークとの差別化が難しかった。

  • コンセプトが中途半端だった: ゲーム機でありながら、パソコンの機能も持たせようとしたため、どちらつかずの印象を与えてしまい、ユーザーが混乱した。

まとめ

ピピンアットマークは、バンダイとAppleという大企業が共同開発したにも関わらず、商業的には大きな失敗に終わりました。

私はこのゲーム機を今日知りました
バンダイ×アップルが共同で作成したのに失敗した、ゲーム機って
面白すぎる(不謹慎)

この画像のように話を始めそうだ
私は最近アニメの「ダンダダン」をみて
改めてアニメや漫画の力を思い知らされた

なので、漫画のプロット思いついた
パソコンに詳しい少年が
このピピンアットマークを中古で買って
現在のAIツールをインストールして拡張したら
意志を持ち、そこから物語が展開する
ちょっとまだだいぶ話がチープなのだが
忘れるとまずいのでnoteに書いてみた
ありがとうございます、また書きます

寄生獣のミギーのような黒いけど可愛いキャラクターを作成したい

漫画「寄生獣」のキャラクターの「ミギー」


画像生成で作成したがイマイチだった
tryした自分偉い、しつこく取り組もう

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