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マッチングアプリ作ったやつ有罪でファイナルアンサァァァーーー!!!
現役ペアーズユーザーのこの牛乳JAPANが、マッチングアプリでの活動がうまくいかないために
その腹いせにマッチングアプリを駆逐した方がいい根拠を並べていく!
そんな記事です😇
過去に活動内容を書いているのでぜひ!
マッチングアプリをやってはいけない根拠①
目標達成率。脅威の0.4%未満
まず、マッチングアプリの一つであるペアーズ公式が謳っているデータを確認してみよう。
累計登録者数1000万人越え
カップル生産量/ 月:13000人
毎日登録者数:8000人以上
男:女 = 7 : 3
このデータが本当かどうかはおいといて、実際にこの値でどのくらいの確率で恋人ができるのか計算しよう。
1ヶ月をサンプルとして、登録者数は240000人そのうち
🚹男性168000人
🚺女性72000人
この中から13000人がカップルになると言ってるが、これはおそらく6500組ということだろう。
男性目線からすると、サンプルの1ヶ月間登録した人のうち恋人ができる確率は
なんと0.4%未満
もし登録しているとしたら、あなたは
毎月1000中の4人に選ばれる抽選をしているようなものだ。
まぁ「黒閃」を出すよりは簡単かもね。💫
登録者に関しては、重複を許しているので、これより確率は高くなるのでは???
あまい。モテて、遊び人の人間が何回も登録し直しているとしたら、あなたの勝ち目はより薄くなるだろう。(*計算は適当なのでツッコミはなし)
バイアスにだまされるな!
0.4%という数字を見て、そんな馬鹿な!と思った諸君。
きっとあなたや君の友人にマッチングアプリで恋人ができたことを自慢されたのだろう。
しかし、自慢するのは成功者だけだ。敗者はその何100倍もいることを忘れてはいけない。⚠️
この低い契約率はどのようなことだろう
これについては下記の記事後半で触れているが、
簡単にいうと圧倒的に低いコンバージョン率である。
マッチングしてから、直接会う確率が非常に低い。
多くの人が恋人を作ることを目標にしているにもかかわらず、
この成功率の低さは
マッチングアプリは人類には不向き
と言わざるを得ない
マッチングアプリをやってはいけない根拠②
その場しのぎこうしょう
そう言っても、6500組のカップルができているわけで、それはそれでいいじゃん!!!
あなたの真の目的は恋人をつくることではないだろう。きっと
真の目的は「より幸せな人生」ではないのか?
その観点から見てもマッチングアプリをすることは非常に危険である。
人間関係の共通分が鍵
幸福なカップルとはどのようなものかのトップ3がこれだ
1. 共通の友人がいるか🔅
2. メディアを共有して消費する量
3. 二人でお酒を飲むか
1位の共通の友人の多さは非常に相関が高い。
マッチングアプリで知り合った人に共通の知り合いがいることは非常に少ないだろう。
共通の知り合いがいないということは、幸福度だけでなく、カップルの別れやすさにも影響することが容易に想像できると思う。
こんな感じであなたが叫んでも、相手はお構いなしに別れることができる。
やはり、生物で最も社会的な人類にとって、マッチングアプリが不向きであることはお分かりいただけただろう。
周りにやっている人がいたら止めてあげよう!
人類にマッチングアプリというものが存在しなかったら、合コンやお見合いあるいは友人の紹介など
が出会いの中心になるだろう。それは確かに面倒だし、コストもかかる
しかし、長期的な幸福を目指すならこの方が効率的だ。
そして、みんながやめれば、それらの活動が活発になるのではないだろうか。そーゆー世界の方が平和だよ。きっと(^^)
おわり
この手のサービスは依存症も引き起こすので、今すぐにやめた方がいい。依存症ビジネスに関してはこれでまとめてるよ!
ペアーズはやめよう。
次はタップルでもやろうかな
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