店員にキレる人のおろかな真実Part1
タイトルにもある通り店員にキレる人についてよくないよーってことを解説させていただきます!
「根本的帰属の誤り」あなたも1日1回はこのバイアスに侵されているのではないでしょうか?
これは自分のミスは環境的原因に帰属させ、他人のミスは本人の内的原因に帰属させるというバイアスです。簡単に言うと、おれのミスは仕方ないがお前のミスはお前のせいだ!!と言ったところでしょうか( ^ω^ )
前提
彼らは店員にキレることでなにかメリットがあるからそのような行為をしている可能性はあります。しかし、この記事ではメリットについては一切考察しません。けちょんけちょんにけなしていきます。なぜなら私自身、このような行為をする人に非常に嫌悪感をいだくからです。
まず文書簡略化のために以下のように定義させていただきます!
不快な行為=他人あるいは初対面の人に対して高圧的な態度を取る行為
このようにぶった切っていきますが、私自身、不快な行為をする人たちへ過剰に反応している結果、帰属を誤まっている可能性は十分あります。なのであなたもこのような人たちを見た時は必ず検証が必要です。つまり連続n回不快な行為をすればもう同情しない!とか。私の場合はn=3ですかね。
私が思いついたデメリットは全部で4つ!
1.根本的帰属の誤り
最初に説明したやつやん?おれには関係ないやって思いませんでしたか?必ずあなたにも関係ありますよ。
あなたが学校帰りはたまた飲み会帰り、あるいは仕事帰りに電車の座席に座っていることを想像してみてください。隣に座っている人は今にも気絶しそうなくらい眠そうです。その時あなたの肩に隣人の頭がのってきました。そうその人は完全に寝てしまったのです。
このような時あなたはどうしますか?すみませんと声をかけて起こすか席を立ち去るか。不愉快な行為をする人なら怒鳴りつけるかも知れません。しかしどうです?あなたが電車で眠い時、となりの人の肩で寝てしまったら。思いません?最近忙しくて寝れてないんだよ。しょーがないじゃんってね。
このバイアスの制御が利かなくなると店員にキレたりする愚か者が出てくるのです。
コラム
今回は長くなりそうなので、二つに分けて投稿します。他にも3つの特徴がありますので興味があったら続きをみてください👍(いいねとフォローもしてほしい。。。。
ってことで今回の復習できるコードはこちら。
class Man:
def __init__(self, name, *friend_name):
self.name = name
self.friends = friend_name
def assesment_error(self, man):
if self == man:
print("環境が原因")
elif man.name in self.friends:
print("{}は友達だから環境と人的が半分半分".format(man.name))
else:
print("{}が悪い".format(man.name))
if __name__ == '__main__':
ogre = Man("範馬勇次郎", "愚地独歩", "刃牙")
president = Man("ブッシュ", "クリントン")
doppo = Man("愚地独歩", "範馬勇次郎", "刃牙")
ogre.assesment_error(president)
ogre.assesment_error(doppo)
ogre.assesment_error(ogre)
続きはこちらになります。ぜひこちらもみてください!サムネどうした?って感じだと思いますが、、、笑