『スマヲ』で、スマホいらずな外出
ここ最近は毎日のように、最寄り駅までカミさんの帰りを、迎えに行ってる。
カミさんが、地下のホームに到着すると、メッセージを投げてくるので、上階の改札にいる自分は『上』とだけ返事をする。
返事がシンプルなのは、それで充分な事もあるけど、自分が元々、その場にはスマートウォッチ(スマヲ)しか身に付けて行かないので、文字入力を音声に頼っている面もある。
それで、音声入力は一度で認識出来なかったりして、そんな時は、腕時計に何度も呼びかける姿になり、その様子を漫画的に想像・描写すると、ちょっと勘違いの絵になる。
『口元に手をやり、顔を伏せ「ウエッ(上)、ウエッ」と、思わしくない表情をしている』
…まるで、気分の悪なった奴やん。