2021/12/14 大学院同期に刺激受けて2
昨日に引き続き、同期に刺激を受けたことについて言語化。
彼らは所属する会社で、かなり自由にこれがいいと思ったものについて行動に移し実現しているようです。
それを受けてぼくは、以前noteにも書いた週報会の課題について話したところ、やはり「週一でそのレベルの報告する意味ないよ」というコメント。
開発部なら尚更ですが、週一で大きな成果の出るような仕事ではないので、そんな頻度で報告する必要はないと僕らは考えています。
さらに、発表をWordを使って行う点については「内容がわかりにくくなるな」とのこと。
どのように発表すればいいのだろうと悩んでいたところなので彼に相談したところ、彼の部署ではPowerpointを用いて、さらに内容も絞って成果を分かりやすく説明しているとのこと(ちなみに月一)。
ただ、その導入をどうしたらいいだろう、と思っていたところ、
「全員に適用じゃなくて、自分で勝手にいきなりやってみたら?損する人いないし、指摘されても言い返せるし」
ほんとその通りだと思います。
Wordで発表するのは明文化されたルールではないですし、むしろ内容がPowerpointによって分かりやすくなるのであれば、損どころか得するし、とやかく言われることもないと思われます。
報告時にいきなりそのように変わったことをするのは多少勇気が必要ですが、まずは「自分がこっちの方がいいと思うから」という動機で始めてみる、という姿勢を彼から学びました。
今すぐ会社で活かせそうだ!と思うので、アイデアを持ち帰り、今日の週報会でチャレンジしてみようと思います!