本当にするべきことなのか①
昨日は午後に「疲れてふて寝」という名の昼寝をしてしまい、流石に夜はあまり寝付けず。
そして深夜に松屋のトンテキ定食をドカ食い→なぜか体重は減っているという奇跡を体験した今日。
昨日の出来事も、一日経って少しだけ自分の感情の冷静さを取り戻すことができた。
考えはまとまっていないけれど。
※見出しをつけるほどじゃないけれど、色々長くなりそうなので今回の記事は2つに分けます。
昨年の休職中からぼんやりと考えていた妊活に関する治療。
うつ病が再発して、色々な体調不良が重なって、何度目かの不順になって、またレディースクリニックに行かなきゃなぁ・・・と思い昨年末に通院。
1回の通院で改善しなくて、4月に再診。
そして、同時期に年を重ねて30代最後の年齢になった。
今年が30代最後。
様々な情報に書かれている「30代と40代の壁」
結婚する予定どころか相手もいない。
でも、子どもが好きだ。
タイムリミットが迫っているのはわかっているけれど、子どもを持つという選択を諦めたくない。
20代や30代前半、相手がいた時に結婚を考えたこともあったが、その選択が現実になる相手ではなかったし、いない時期に積極的に相手を探す活動はしなかったし、できなかった。
そして、30代半ば。
仕事を頑張ろうと思った矢先に、人生初のうつを経験。
とてもじゃないが、婚活どころではない。
そして30代後半。
地元に戻って再度仕事を頑張ろうと思った矢先に、2度目のうつを経験。
とてもじゃないが、婚活どころではない(パート2)。
組織で働くことに限界を感じ、フリーランスとして働く道を模索する中で、どうしても諦めきれない「子どもを持ちたい」という思い。
元々仕事で出世したいとか、バリバリ働いて結果を残したいというキャリアウーマン志向はない。
ただ、生きるために目の前の仕事をこなすことに必死になっていたらいたずらに時間が流れていただけだ。
時間の融通が効く、30代ラストの今年。
私は「卵子凍結」をしようと思った。
6月に入って本格的に調べ始めたのだが、地元病院のほとんどは悪性腫瘍などの治療のため、医学的に卵子凍結の必要性が生まれる人への「医学的適応の卵子凍結」しかしておらず、私のような「社会的適応の卵子凍結」と呼ばれる卵子凍結は行われてすらいなかった。
ネットで出てきた、卵子凍結を行っている県内の病院へ片っ端から連絡をし、唯一見つけられた自宅から片道車で約2時間のレディースクリニック。
昨日、遂に診察を受けに行ってきた。
→②に続く