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桜島の民家に泊まろう!② 〜初・学生の受け入れをしてみた〜
先日、桜島では初めて宿泊学生を受け入れた。
鹿児島市では「学生民泊」と呼んでいる。 ※桜島は鹿児島市にある
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実は移住して1年、これを実現したく走りまくっていた。
都会の学校の修学旅行のカタチ
県内外(主に都会)からくる修学旅行生が宿泊する際、ホテルではなく民家を混ぜる場合がある。 私が都内で関わっていた学校では、修学旅行先でホテルではなく民家ステイしにいった。
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桜島に移住して、いや…する前からそれをしたいと思っていた。
桜島で民泊できる島にする🌋
▷泊まりにくる学生たちへの想い
島内にはホテルや一棟貸しの宿もある。が、子どもたちに“桜島に暮らしがある“ことを知ってほしい、それを家に帰って話してくれたら素敵だなって思った。
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▷受け入れる島の人への想い
桜島の住人が高齢化していく中で、自分の子や孫が帰ってくるような感覚で受け入れていけるんじゃないかと思った。そう、受け入れ家庭のターゲットは50歳以上の夫婦。理由は、子供が巣立ったあとの部屋が余っていたり寝具も持っていたりするから。
学生を受け入れることがいい刺激になり、仕事とは別の楽しみが生まれる気もしている。
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また来たい!を増やす
観光とかインバウンドとか、そっちばっか視線を集めがち。
そちらも大事だけど、ちがう角度から桜島にくる人を増やし、ひとりでも多くの人に島を知ってもらう。そして大人になった時にまた来てくれたら…なんて願いを込めている。
今回、受け入れたあとだから言えるのは「みんないい顔!」だ。
帰っていた学生も、受け入れたホストのみんなも、いい顔してたし「楽しかった」の声が聞けたのは大きな成果!今週末もそういう気持ちで終えれたらいいなと思う。
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どんな学生民泊をしたか、少しだけ紹介する。
桜島での受け入れの様子
学生と対面
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