【餃子メシ】チキンビリヤニとライタ
ナマステ〜🇮🇳
今年は長年探し求めていたレインブーツの正解を見出したばかりなのに光の速さで梅雨明け。辛すぎるよ私は。結局まだ1回しか履いてない。ひどい雨がないのは何よりだがあんまりだ。
これね可愛い上に作業用長靴をデイリーユースに落とし込んでいるので機能性もばっちり、しかもお手頃価格!(突然のジャパネット餃子)
春や秋はどんどん短く、1年のうちのほとんどを暑いか寒いかで過ごしとるねえ。あまりの暑さにでろりとしてますが、暑いときは暑い国のものを食を食べようね!暑さに負けとる場合じゃないね。
お店に行くとどうしてもナンとカレーが食べたくなってなかなかビリヤニを食べれないのが悩み。(しょうもな)
餃子とビリヤニとの出会いは遡ること12〜13年前、友達が食べてたのを一口貰って、その美味しさに衝撃を受けたことに始まる。しかし、前述の通りどうしてもナン、カレーを選びがちでその後数回しか食べたことなかったけど、「ビリヤニ=うまい!」ということだけは私の胸に深く刻まれた。
しかしひよっこだった餃子は、作れるか?なんて考えもせんかったよ。
でもnoteには狂った天才が住んでいるので(褒め言葉です)普通に作ってしまうんよね。(私もまた誰かにとっての狂人かもしれない)
当然のようにこちらのお方も・・・(^^)/
こうやって実際作られているのを拝見するとそんなに小難しく考えなくていい料理なのかも・・・と思わされるnoteマジック。
そしてインドと言えばいい加減な国(失礼!)血液型で表すとB型の国と言われたりするよね。そうまさに餃子の祖国だね。あんな汚いガンジス河で気にせず沐浴できるのはB型だからっていう聞き捨てならん理論はワロタ!あとゴリラにはB型しかおらんのだって!ってなんの話!
まあとにかくビリヤニはいい加減なゴリラでも作れる可能性あり!ってことが言いたい私は。
話は戻り以前おてだまさんのお弁当記事にもコメントさせて頂きましたが、去年記事を拝見したときには「ビリヤニを作る人がおるんか」という衝撃とたくさんのスパイスに怯んでいた餃子もnoteで鍛えられて生意気にも出来るかも!なんて思った次第。印度カリー子さんにも鍛えられスパイスカレーへのハードルも下がってきとるし~!
作り方の要点をまとめるとこんな感じ。
①チキンをヨーグルトとパウダースパイスでマリネ
②フライドオニオン
③ホールスパイス炒めてトマトベースを作る
④ライス茹でる
⑤全部重ねて炊き上げる
ということでやっていこう!おじさまも参考にされていた人の文字のレシピがたまたまヒットしたのでこちらも参考に(動画レシピ苦手民)
最初にマリネ!以下の通りおじさまの書いていたままにヨーグルト、スパイスを入れ、肉に塩味欲しいでしょと思って小さじ1/3程入れて揉み揉みして冷蔵庫へ。
暑すぎて作る気にならずここで1日置いた笑
さて作ろう。まずフライドオニオンを作ってお皿にあけとく。
お鍋の油そのままに次はホールスパイスを入れて香りを出す。
ニンニクと生姜のすりおろしを入れる〜超いい香り〜!
トマトの水煮を大さじ3とお塩小さじ2/3程入れてやや煮詰める
ここにマリネチキンを入れて蓋して蒸し焼き
鶏からもお汁が出てきたね。そういえば辛味のもの入れてなかったな〜って思ってここでレッドペッパーをふりふり。何となく色味にパプリカパウダーもふりふり。
一旦トマト鍋は置いといてバスマティライスを茹でる。バスマティ風呂にはホールスパイスと油と塩少々を入れて。
スターアニスのめちゃいい香りが広がるぅ!6分くらい茹でた。
トマト鍋にザルにあげて水気を切った米をならして重ね、フライドオニオンを乗っけてとろ火で10分ほど炊き上げる
全く違いがわからん10分後
あまり混ぜ過ぎないように底から返すようにして盛る!まさかの混ぜた後の写真がない!
ヨーグルトの残りに軽く塩をして絞った角切り胡瓜とミニトマトとブラックペッパーとクミンを入れて作ったライタを添える
はーい大優勝です!レッドペッパーのまだらな辛味も最高!
ちょっとべちょっとしとるな~と思ってハッとした。マリネの時点では米1カップで作るつもりで用意したのでヨーグルト大さじ3にしたけど、作る段になって米3/4カップで作ることにしたんよ!だからその分水分多かったかも?いやたかが大さじ1関係ないか?
でも初挑戦でこれは素晴らしい!意外と簡単だし美味しいしすごい!
餃子の夏の自由研究第一弾、大成功であります(^^)/うほうほ
おわり
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