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面白がり力(35/100)

はじめに

スキマです。note100記事に挑戦しています。今日はお出かけしてきました。


お出かけ

都会に出て、イベントに参加して来ました。
最近のイベントスペースはLEDもスゴイし、この大画面にノートPCからポイっと資料出せるし、音も良いしで驚くことだらけでした。
しまった、フロアモニタの写真撮って来るのを忘れた。

音声配信とゲーム

音声配信(とリンク)を使って、昔のアドベンチャーゲームみたいに行動選択肢をリンクにして謎解きなどのインタラクティブなコンテンツが作れる、というアイデアが紹介されました。
大昔に流行ったゲームブックの音声版。

学生の頃、授業そっちのけでゲームブック作って友達に遊んでもらってゲラゲラ笑ってた。
勇者が鍵を探してアイテムをゲットして敵を倒す(実は倒せなくて、そのアイテムで脱出路を作らないとゴールできない)とかそんなしょうもない奴

インディークリエイタの聖地らしい

交通の便も滅茶苦茶良くて(JRのホームから濡れずに会場に入れる)
ボードゲームやグッズも売ってて、コーヒーもとても丁寧に煎れてくれる(大盛下さいと言ったけど無かったw)

面白がり力の高い人達

主催者の「やりたいこと」を瞬時に察知して、全力で乗っかって、あっと言う間に時間が過ぎて、「あー面白かった」と帰路につく参加者の人達を見て、ポジティブさやエンタメ要素を丁寧に作り上げる価値を再確認しましたが、困ったことに
「私のエンタメはマニアック過ぎる」のが課題。

マニアックな例:ゆっくり聞こえるラジオ

イベント後の雑談で、音声配信を2倍速で聞く話になり、「ゆっくりトーク」の話をしたらちょっとだけ驚かれて楽しかったです。
20年前の製品の話です。

主催者さんも言っていました

音声配信の収録よりも、講座や講義で大勢の前でライブで話した方が楽ですって。


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