田舎暮らしと車中泊(55/100)
はじめに
スキマです。note100記事に挑戦しています。田舎者が都会に出る話です。
田舎の良いところ
刺激が無いので、淡々と自分に向き合って日々の暮らしが送れます。私が住んでいる場所は温泉があったり、地域ならではの食べ物屋さんがあったりする場所なので「たまに」そういった非日常を気軽に体験しつつ、普段はのんびりと暮らせるのが良い所です。欲を言えばデカい本屋があると嬉しいのですが
田舎のダメなところ
終電が22時。東京まで2時間かかる。なので20時台で帰りの心配をしなければならない。昼間のイベントなら良いのですが、夜のイベントとか飲みとか正直キツイ。
新幹線駅の近くならまだマシなのですが(それでも22時品川駅が限界、それでもこの2時間は大きい)
高速バスという手もある
場所によっては、高速バスという手もあります。
駅よりバス停の方が近かったり、バスターミナルに自転車などを置き去りにするという手があります(酒飲みに関しては自転車も飲酒運転になるので注意)
東京の場合、新宿や渋谷のバスターミナルに時間が合うバスが無くても、横浜駅東口のバスターミナルまで電車で移動すれば深夜バスに乗れる可能性があります
素直に朝帰り
ホテル・インターネットカフェ・カプセルホテル・サウナなどを利用する手がありますが、ホテルは宿泊費が高騰しており経費にでもしないと小遣いが減ります(経費でも厳しいっちゃ厳しいか)
それ以外は正直言って、翌日に響きます。私は何処でも眠れる(何ならパイプ椅子3つでも熟睡できる)特異体質ですが、暑い・寒いの問題に直面すると、途端に体力が削られてしまうのが難点です。
奥の手:車中泊
カーシェアを利用して、クルマを動かさずに車中泊に使う手があります。
複数人で行動する場合は、高速道路代が人数で割れるので、マイカーを利用してもコストが見合います。
都会で路上駐車しているとお巡りさんがやって来るので、夜間均一料金のコインパーキングや道の駅、サービスエリアなどの利用をお勧めします。駅前一等地の駐車場は均一料金の設定がなかったりしますが、少し離れたら安価な駐車場を見つけることができるでしょう。
コンビニエンスストアや24時間スーパーの駐車場を利用したくなりますが、お店に迷惑がかかったり、お巡りさんがやってきたりするのでオススメしません。
冷暖房が必要な時期だと燃料代が気になりますが、ハイブリット車やアイドリングストップ車両であれば、まあまあイイ感じにエンジンが止まってくれるので燃料代を圧縮できます(駐車場の案内を読んで、アイドリング放置が禁止されていない駐車場を探しましょう)
まとめ
やはりイベントに参加するのは楽しいです。ガチャに課金するなら、体験に課金した方が人生が豊かになるような気がします