行政書士試験受験生におすすめリフレッシュ方法
あなたが３ヶ月で行政書士試験の合格を目指しているとして約９０日休み無しで勉強できるかと聞かれると、
仕事もしているし休み無しは厳しいと答える人が多いのではないでしょうか。
私は飲み会があっても２４時まで仕事があっても毎日必ず３時間は勉強していました。
ただ、逆を言うと３時間勉強したら飲み会にも行っていましたし、旅行もその間に３回は行っていました。
大事なのは毎日３時間必ず時間を確保することです。
それ以外の時間は趣味や家庭に時間を使えると思えばストレスは余りかからないのではないでしょうか。
受験勉強をしていると様々な誘惑や不安が降り掛かっています。
それでも毎朝１時間復習。そして行き帰りの電車で１時間暗記。そして夜に講義を進めるという流れを最初に作りました。
日によっては眠くて朝起きれない場合は、ランチタイムや家に帰ってから取り組みました。
それでも３ヶ月はこのシステムでやると決めて良かったと思います。
今日はどうやって勉強時間を確保しようかとか無駄に悩まなくなりました。
悩んでいる時間で成績が上がるわけではありません。
悩むのではなくまずは信じてやってみる。
それでも足りなかったりしたら、計画変更して勉強時間を増やせば良いわけですから。
前置きが長くなりましたが、おすすめのリフレッシュ方法は勉強する科目を変えることです。
行政法で行き詰まったら憲法や民法に手をつける。
講義を聞くのに飽きたらのであれば、暗記や問題演習に切り替えるのがおすすめです。
勉強のストレスは勉強で取り除きましょう！
机に向かうのがきつくなったらアプリの一問一答もおすすめです。
たまには法律に関連したリーガル・ハイなどのドラマを見るのも良いリスレッシュになるでしょう。
体を動かすのもいいです。
ただ、大事なのは毎日必ず３時間勉強することです。
これは不変の事実です。
かならず這ってでも三時間は勉強する時間を確保してください。
時間がなければ作り出してください。
テクニック的なものはいくらでも伝授できますが、やるのは自分自身です。
深夜にしか頭が回らないのであれば深夜に頑張れば良いのです。
私は超夜型なので、授業はよく２４時を回ってから受講していました。
リフレッシュ方法なんて人によって違いますが、３時間できないのであれば、やり方を変えてなんとしても毎日３時間は確保してください。
効果は試験日に近くなればなるほど実感できるはずです。
結論、おすすめのリフレッシュ方法は勉強場所ややり方を変えることです。
休日には図書館で勉強するのもおすすめです。
勉強中に眠くなったらお風呂で一問一答のアプリをよく使っていました。
ただ、細切れの時間で毎日３時間だけ勉強していたので、私はストレスをほとんど感じませんでしたが、３時間と言っても毎日机に向かっている時間は２時間もなかったはずです。
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