「フリーランス」 × 「業務ハッカー」として働く
弊社では、フリーランスの業務ハッカーも募集していているので「フリーランスとして働くことについて書いてみようと思います。
数日前のnoteでプロ業務ハッカーとして仲間と一緒に活動していくのであれば、「業務ハッカーになって叶えたい事」や「理想の業務ハッカーの姿」を持つと良いという話を書きました。
これは仲間という存在が出来ると、同時に「仲間への貢献」というプレッシャーがかかるようになるのではないかということを前提に考えた話です。
出来る事がすぐ見つかれば良いが、入社前の時点では難しいと思うので「何で貢献するのか」という目標を持っていると支えになるのではないかという意味で上のようなまとめをしました。
今回のキーワードである「フリーランス」というものも、「仲間への貢献を考えずにすむ」の解決方法の1つとしてあるのではないかと考えています。
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「仲間への貢献を考えない。」は表現としてあまり聞こえが良くないのですが、別の事柄への優先順位が高いということであって、全く悪いことだとは捉えていません。
「仲間への貢献」の具体的な内容の1つに会社の仕事というものがあります。例えば、最近noteで「採用プロセスを整えた」とおい話を書いたのですが、あれは会社のための仕事でしょう。
「業務ハッカーとして顧客の業務ハックを行うこと」が自身にとって、とても価値があると感じた場合、上の様な仕事に取り組む時間分を顧客に当てたいと考えること当然であり、むしろ職人らしさがあって私はかっこ良いと思います。
伝えたかったことは、全員が社員になることに向いているわけではなく、自身の望む働き方によって適切な選択をすることが満足出来る働き方につながっていくということです。
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弊社では、フリーランスの業務ハッカーも募集していて、現に一緒に活動をしています。
なぜ社員ではなく、フリーランスとしての選択を行なったのかという話は気興味深いので是非今度インタビューしてこのnoteで公開出来たら良いなぁと思っています。
子育てや介護など、時間的制約を感じている人だと、フルタイムで働いている人と同じ成果を求められないので助かったりするのかなぁと感じています。
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私自身「フリーランス」という選択肢を考える時があって、「こんな場合には会社が選択する方向とは違うことをしてみたいとなるかもなぁ。」なんて想像を膨らませたりしています。
ただ、「社員だからこそ出来ること」もやはりあって今はその優先順位が高いので社員でいたいと思っています。そういう意味では私も選択して社員なんだと改めて気づきました。
業務ハッカーとして働くことに興味のある方は是非、色んな選択を検討してみて下さい! では〜。
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