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よーいドンのタイミング
2021/1/3(日)
明日から営業開始の会社が多いと思うけど、休み明けの表情や行動、発言で整っているかどうかが一目でわかる。
試合前のストレッチ、ウォーミングアップをしないまま、試合開始直後に全力は出せないと思う。もし、出せたとしても、ケガする恐れがある。
仕事も同じだと、常々思うものである。
休み中も仕事をしろと強制するものではないが、絶対的に休み明けの直前でも、やったほうがいい。理由は3つある。(とりあえず、3つと言えと教わったので、3つ絞り出す。)
1.脳と体のパフォーマンスを高められる
2.仕事のリズムを自己決定することで自己肯定感を高められる
3.タスク処理効率を高められる
1.脳と体のパフォーマンスを高められる
ボケーっと過ごしてたときと、仕事のONのときは、脳と体で違う部分を使っている。前もって、切り替える準備をしておくことで、翌日からスパっと切り替えられる。ダウンタイムがほぼ0の状態を迎えられる。
上述の試合前のウォーミングアップに一番近い考えですね。
2.仕事のリズムを自己決定することで自己肯定感を高められる
タイトルにありますが、仕事の「よーいドンのタイミング」は誰かに決められるものではなく、自分で決められるものです。
明日から会社は始まるかもしれませんが、ライバルが明日まで同様に休んでくれている保証はありません。
前倒して準備しておくことで、問題を回避することもできるかもしれません。
そういったメリットも十分にあることに加えて、何よりも私自身は、「自分にとって必要だから、このタイミングから仕事をやる。」と自己決定をして取り組んでいます。上司の命令があるわけでもない。
それによって、能動的に取り組むことができるので、結果的に自己肯定感も高めることができます。15分~30分くらいでもいいです。逆に長時間だらだらやるのは、得策じゃない。
論点が、ブレてきた。主張が多すぎる、、、
最後!
3.タスク処理効率を高められる
事前にスケジュールやタスクのアウトラインに思考を通しておくだけで、「段取り」をつけることができるので、翌日以降のタスク処理効率が一気に高くなります。
どうしても、組織が動きはじめると、差し込み仕事も発生します。これは避けられない。
予定通り物事が動く、時間が確保できることなんて無いんですよね。
だからこそ、予め自分の中で「段取り」を組んでおけば、段取りの組み換えをすることも容易だし、1つのタスク処理の最短距離も考えておけば処理効率もあがります。
何か、言いたいことがまとまってない気がするが、、、
明日から年始1営業日目になるので、2021年気張っていきたいと思います。
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