「ダジャレとシャレ」・・・チャットGPTのさらなる限界。
前回、チャットGPTの限界が見えてきたので、もう少し掘り下げてみようと、「ダジャレ」を作ってもらった。
問い「では、ダジャレを作れますか?」
○一回目
ChatGPT
もちろんです!以下にいくつかのダジャレを提案します。お楽しみください!
魚が大好きな鳥は何?
さかなどり!
車のハンドルが何を言った?
「ハンドルされているようでハンドルしているのはドライバーだよ!」
電子レンジが音楽を奏でたら何という?
「マイクロウェーブ」!
赤ちゃんになる前の魚の集まりは何?
「プレ魚」!
パンが歩いているときの足音は何?
「クラストクラスト」!
キャベツがエレベーターに乗ったら何と言った?
「ヘッドバッジ!」
カメラが悲しいときに言う言葉は何?
「シャッターをきらないで!」
コーヒーがパソコンに愛されている理由は何?
「いつもホットなんだもん!」
これらはダジャレの一例です。笑いや楽しみを提供できれば幸いです。もし他に何かお望みのジャンルやキーワードがあれば、お知らせください。
もうどうしようもないのもあるが、
車のハンドルが何を言った?
「ハンドルされているようでハンドルしているのはドライバーだよ!」。
などは、逆に深く考えさせるものもある。
(面白いかどうかは別)
ありがとう。では、ダジャレを作れますか?(再挑戦)
○2回目
ChatGPT
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もちろん、ダジャレを作ります!ダジャレは言葉の響きや語呂合わせを楽しむユーモラスなジョークです。以下にいくつかのダジャレをお楽しみください:
「昨日、ペンギンに会ったんだ。でも、ペンギンなのにペンを持っていなかったよ。」
→ 「ペンギンなのにペン無し?ペンペンぺん?」
「アルパカがギターを弾いている夢を見たよ。」
→ 「アルパカストリングスを弾いてました!」
「バナナが歩いているって、聞いたことある?」
→ 「バナナが歩いてるのはバナンの噂!」
「ミカンを食べるときは必ずお腹を押さえないといけないよ。」
→ 「ミカンって腹減んでると『腹寒(はらさむ)』!」
「ティーポットが歌っているって知ってた?」
→ 「ティーポットは歌うべきではない、お茶許(ちゃいい)!」
同じ質問を繰り返して、クオリティが上がるか試してみたが、
上記のようになった。
例題を出して、もう一度挑戦させてみた。
ありがとう。ダジャレは難しいですかね。「隣の空地に塀が出来たってね」「へえ~」というような気楽な感じで良いのですが。
○3回目
ChatGPT
そうですね、ダジャレは難しく考えずに楽しむことが大切です!以下に、気軽に楽しめるダジャレをいくつかご紹介します。
「隣の空地に塀ができたってね。でも、塀の向こうがさらに空地なんだって。」
→ 「隣の空地に塀ができたってね。でも、塀なんて意味ないなら、隣の空地へん!」
「お魚がジョギングしていたら、何か問題があるんじゃないかって思ったよ。」
→ 「お魚がジョギングしていたら、それは『トラブル』かもしれないね!」
「電車に乗ったら、突然犬が座っていたんだ。」
→ 「電車に乗ったら、犬は『犬座(いぬざ)』って言われてるんだよ!」
「山登りが好きなんだけど、最近は山よりもヒルが多いよ。」
→ 「山登りが好きなんだけど、最近はヒルクライムが多いんだよ!」
う~ん。
何か「例題」が悪いのかなとも思えてきた。
ダジャレではなくシャレ(洒落)にしてみると、どうだろう。
問い「ダジャレではなく、優秀なシャレを作れる?」
ChatGPT
もちろん、優れたシャレを作ります!以下にいくつかのユーモラスなシャレをお楽しみください。
「なぜバナナは学校に行きませんか?答えは「剥くのが難しいから」です!」
「どんな鍋が一番お金持ち?答えは「財布の中にお金がいっぱい入っている鍋」です!」
「ゴルフボールはなぜ落ち込みやすいか知ってますか?答えは「いつも穴に入りたくて、ハートブレイクなんです」です!」
「パンダが大好きでしょう?でも、なぜパンダがいつも転んでいるのかわかりますか?答えは「彼らは常にハイビスカスを探しているから」です!」
少し良くなってきた。
やはり質問の仕方次第なのだろうか。
繰り返してやらせてみると良いかもしれない。
おわり
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