「森章二の素読みの会vol.9」・・・お陰様で満員でした。
19日に開催された第9回「森章二の素読みの会」
お陰様で満員御礼でした。
今回の江戸話は、「芝居が伝える江戸文化」ということで
芝居の隠語として生まれ、現代でも使われている言葉について
紹介されました。
例えば、「大根役者」と言う言葉が、最初は「じっくり煮ると良い味になる」という意味で、励ましの言葉として生まれたのに、今ではただの悪口になったと言う事。
「ヤバイ」が、元は刑務所の隠語で「看守がいるぞ」という意味だったことなど、
目から鱗のお話が一杯でした。
朗読は「まっす