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note から事業に共感する人材を発掘する方法〜びんぼー実学ラジオ誕生秘話

noteで情報発信されている方って多いですよね。「びんぼー実学」を書かれているひよこサメ社長ことおかむ@🐤🦈社長さんもその一人です。

おかむ@🐤🦈社長さんは NPO法人 と 株式会社 を経営されているのですが、株式会社で働いてもらうパートさんや外部委託の方を集めたいと考えていました。

ただ、会社の事業や経営者の考えに共感してくれる人でないと、一緒に働くのが大変だということで、会社や社長のファンになってくれる人材を集めようということになりました。

そこで私が提案したのが、note から事業に共感する人材を発掘する方法です。

note → ラジオ → ウェビナー という流れで引き込んでいく

この方法は、note をフォローしてくれている人たちに、より発信者の人柄を伝えるためにラジオ(ポッドキャスト)を使って配信することからはじまります。ラジオは発信者とリスナーをより近い存在に変えていくので、リスナーからするとチャンスがあったら発信者に会ってみたいという気持ちが芽生えます。そこで、ウェビナーを通じて発信者が行っている具体的な活動であったり、働き方であったり、顔が見えるカタチで訴えることで、一緒に働きたいという気持ちを醸成しようというものです。

  • 上の図には学習コンテンツというものもありますが、これは一緒に働きたいと名乗り出てくれた方に事業に必要なスキルやルールを学んでもらうためのものなので、今回は割愛します。

その第一段階であるラジオとして誕生したのが「びんぼー実学ラジオ」です。

次の段階ではウェビナーの開催がありますが、こちらはラジオのリスナーが増えたタイミングで事業説明などを行うか、リスナーを増やすために公開収録するか、今後有効な手段を模索していきます。

発信者の魅力に触れ、きちんと理解することで、事業に共感する人材を集められると思います。今後、ラジオの裏側などもご紹介する予定です。

番組提供:株式会社 業務の改善


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