
加藤の乱をクラスの前で解説した日から公民がすきだ笑。
小さいころから、ニュースが好きだった。初めて覚えた言葉は、PKO,国連平和維持活動でそればっかり連呼していたと、親に言われた。
小学校の時も、とにかく政治好きで、社会の公民分野、たしか、小6の2,3学期にちょこっとやるだけだったけど、クラスのみんなの前で、
なぜか当時の政局、「加藤の乱」について解説した記憶がある笑。もう20年たっているのが怖いです。。。。
許してくれた担任の先生すごかったと振り返って、見ると思う。
こんな調子は、中学校にあがっても続いた。新聞をなぜか1日2時間読むぐらい新聞が好きで、ニュースが好きだった。
中3の公民は楽しくて楽しくて、教科書配られた当日に、
教科書全部読んで公民の内容すべて頭に入れてしまった。
こんな調子だから、中3の公民の平均点は1年トータルで93点。
のちに医学部や、京大に行った秀才に、公民だけは買っていた。
好きこそものの上手なれは本当だなって思う。
その代わり、理科は、半分きることも多く、面談の度に担任にネタにされていたのが、懐かしい。
高校時代は、志望校が、公民入試科目になかったため、残念ながら、公民とは無縁の生活。。。
ただ、センターは8割後半ぐらい、無勉強で取れた記憶がある。
振り返ってみて、社会に出て、公民は、直接役に立つことが多いなって感じます。
教育の仕事で、公民の教科書見て、昔と記述が変わっている個所みると、
私も年取ったななんて感じます。
今は、公定歩合って言わなかったり、
確か中学の公民では効率と平等っていう単元があったり、面白いですね!
共通テストの公民、単なる暗記じゃなくて、公民的な考え方を問う問題が増えて、純粋に大人が解いても楽しめるんじゃないかなって思います。
解説委員でもないのに、クラスで加藤の乱を解説した時から公民好きが始まったのかななんてちょっと感慨深いです。