自分年金としての著作物
いずれ「生意気を言う」で纏めようとは思っていますが、我々は自分年金というものを作る必要があります。長生きはすることになるでしょうが、額面がどの程度かは解りませんし。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) September 29, 2019
子供を作らなかった世帯は子に頼ることも出来ません。
何らかの形で、リタイア後の収入を複数設けておいた方がいいでしょう
自分はその中の一つとして、デジタルデータの著作物を推奨したいと考えています。一度作ってしまえばプラットフォームが続く限りはボチボチと収入が入ってきますし、作れば作るほどその底上げになります。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) September 29, 2019
なにより、体が不自由になっても、机一つ分のスペースさえあればなんとか活動できますから、入院中でもやろうと思えばできる。一度創作で稼ぐ方法を見つければその後の財産として、貯金の利息よりかはマシな収入源になってくれるはずです。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) September 29, 2019
もちろん、今日明日、急に売れると言うものではありません。コツコツと長期間をかけて積み重ねていく必要が有ります。
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だからこそなるべく早く手を付けるべきと考えています。
自分自身、アトピーでフルタイムは働けません。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) September 29, 2019
収入こそ少ないですがギリギリなんとか生きていられるのは著作物という財産、著作権と言う財産権のおかげです。
著作物の最大の魅力は働きづらい人が収入を得られる可能性を広げる点にあると思っています。
だからこそ、著作権に触れる機会と言う物をもっともっといろんな人に持ってもらいたいです。そして著作物、著作権、無形財産への理解が、もっともっと広がってもらいたいです。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) September 29, 2019
著作権への理解は、みんなが豊かになっていく道だと信じています。JASRACに寄ってしまうのはそう言う理由からですね。
プラットフォームの存在しない、把握のしづらいアナログの世界に対してもしっかりと徴収してくれる存在は作家にとって非常に有難いものかと思います。
— GY.Materials◆7/19 ノルマゼロ 70%バックライブ@西九条ブランニュー (@GYMaterials) September 29, 2019
一日も早く、少なくともJASRACへの心無い批判が無くなりますよう、心から願っております。
まとめ
ツイートのまとめでした。趣旨としては今後著作権が重要な権利になってくる理由の一つとして、積み重ねてきたものが直接収入に繋がると言う例を挙げました。実際の所コロナ禍において違った角度で証明はされましたが、サラリー以外の収入減をいくつも用意する事。その中の一つに著作物の売り上げを入れておくことは保険の観点から言っても重要だと考えています。