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コロナと大学祭

共存して発信する

2020年4月
 今年の大学祭は例年と違う状況下で、開催するか、中止するか判断を問われていた。
 多くの大学は、中止の判断をする一方で、明るい未来を迎えに行くため、コロナ禍でしか出来ない方法を考えていた。

2020年5月
 コロナと共存になる未来が来る事は、早くから受け入れ、オンラインを利用して発信する事を想定し、その中で出来うる事を準備する段階に入った。

2020年6月
 オンラインという手法に慣れるため、まずはオンライン懇親会を学生間で実施し、生活の一部としてオンラインが身近にある事を体験した。
 この頃から、打ち合わせもオンラインに切り替えていった。

2020年7月・8月・9月
 代表学生を確定し、制限のかかる中での開催に向け試行錯誤する。

2020年10月・11月
 オンライン開催に向け、サイトの創設、コンテンツ決め、事前撮影、動画編集を手分けをして、作業を行う。

2020年12月
 12月6日に大学祭動画を配信。動画については収録配信であるが、当日の配信開始時間を決め、順次配信を行った。
 当日に撮影した内容をその日に配信するなど、当日は慌ただしく時間が流れた。

 今回の大学祭は、コロナ禍における大きなチャレンジで、来年に向けて可能性が広がった。
 今後につながる挑戦だったと思う。
 動画については、今もなお配信されています。

大学祭特設サイト

左上の三本線のメニューから選択できる。というところが分かりにくかったなぁ〜。

動画にも挑戦

何年か後に見たときに、いい思い出になってるんだろうなぁ。

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