古本屋始めました。
今日も楽しい未来を迎えに行く為に、あれやこれやと試行錯誤しながら一歩ずつ前進しております。
今日はプロジェクトの一つ"しるし書籍"について書き留めていきます。こんな取り組み頑張ってるよ〜っていう紹介です。
西野亮廣さんのしるし書店
2018年からオンラインプラットフォームで西野さんが「しるし書店」を展開されていましたが、これを思いっきりトレースさせてもらい、大学の特性を活かして、知識を広く共有しようというコンセプトでスタートする事になりました。
(アメブロより引用させていただきました)↓
https://ameblo.jp/tsukiakarinokomichi/entry-12390313576.html?frm=theme
学びたい人が学べる環境整備の一環として、一般の方にも無料で本を提供しています。
大学教員から提供のあった本の中には、看護の専門的な文献から小説、教育に関する書籍やおもしろ図鑑まで幅広く置いてますので、興味のある方は是非お越しになって下さい。
今の時代に書籍
電子書籍が増える中で、紙媒体の本は必要なのか?という話をよく聞きます。毎年多くの書店が倒産していて、紙媒体の書籍の必要性が希薄になってきている中かで、しるし書店に出会った時に、紙媒体の可能性に衝撃が走りました。日本人の物を大切にする慣習と情報を共有する時代の特性が活かされた打ち手だと思います。
しるし書店×大学
しるし書店の仕組みと大学の本質を掛け合わせる事はすごく相性の良さを感じたので、秒速で取り入れることにしました。大学教職員や学生が学びで利用した書籍にしるしを入れることで、学ぶポイントを共有できる利点がある事や、学びたい人がコストをかけずに知識を得る事が出来ることは、この先の大学の位置づけとしても価値のある事です。
しるし書籍の未来
この先の展開としては、まずは学生へのサービス提供をしっかりと定着させ、その後地域住民への提供、そして少しずつエリアを拡大して、ネット活用し世界に展開出来ればいいなと考えてます。
学び多き"しるし書籍"は大歓迎ですので、寄付いただける場合は、ご連絡下さ〜い!
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