【4年秋】秋冬選考で逆転したい!効率的に内定を取る方法
このnoteでわかること
トミーです。
株式会社リクルートの就職プロセス調査によると、10月1日時点の25卒就職内定率は、95.9%。10月に入って内定を得られていない4年生はほとんど居なくなってきたという事実があります。
しかし、「まだ内定を得られていない人」「今の内定状況に納得がいっていない人」もいるでしょう。
今回はFラン大学出身でも、大手企業6社の内定獲得に成功した私が「秋採用」に注目し効率的に内定を得る方法を伝授したいと思います。
「秋採用」とは?
秋採用とは、企業が主に9月から11月にかけて行う新卒採用活動のこと。
企業が秋採用を行う理由を紹介します。
1.追加募集
春採用で予定人数を確保できなかった企業が追加で採用活動を行うケースが多いです。新規事業やプロジェクトの立ち上げに伴い、急遽人材が必要になり採用を行うこともあります。
2.留学生や帰国子女の採用
海外で学んでいた学生や帰国子女を対象とした採用活動が行われることがあります。
3.就職浪人や再挑戦者の受け入れ
春採用で内定を得られなかった学生や、一度応募したものの再挑戦を希望する人たちに対しても門戸が開かれています。
秋採用は、まだ内定が決まっていない学生や現状に納得できていない人にとって、重要な機会となります。企業によっては、短期間での選考プロセスを設定している場合もあり、早期に内定を得ることが可能です。
しっかりと準備を整え、自分に合った企業を見つけるために積極的に取り組んでみてください。
春夏採用に比べて企業数少なく倍率が高い
秋採用は、春や夏の採用と比べ参加企業数が少なく、倍率が高い傾向があります。
多くの企業は春夏にメインで採用を行っています。ですので、秋採用は募集枠も少なくなるため必然的に倍率が上がってしまいます。
秋採用に挑む前に今の状況を振り返る
秋採用に挑む前にまずは「今内定がない(納得ができる結果に至っていない)ことの原因分析」を行いましょう。1人でやるよりもトミーと一緒に分析を行えばより精度が高くなるのでお気軽にDMくださいね。
振り返りをきちんと行わず次に進むと結果は同じになってしまいます。
自己分析が不十分ではないか?
自己分析が不十分だと、自分の強みや適性、キャリア目標が明確にならず、志望動機や自己PRが曖昧になります。
一度自己分析をやり直してみましょう。
自分の強みや弱み、価値観を明確にし、具体的なエピソードを交えて自己PRや志望動機を練り直すことが重要です。
企業研究が不十分ではなかったか?
企業研究が不足していると、応募先企業の事業内容や企業文化、求める人材像を理解できず、志望動機や自己PRが具体性を欠いてしまい、企業に対する熱意や適性が伝わらず、選考を通過しにくくなります。
企業の公式サイトやニュース、口コミサイトなどを活用し、徹底的な企業研究のもと志望動機を作り直してみてください。
エントリー数が少なかったか?
これまで企業を厳選して大手のみエントリーするなどしていませんでしたか?もう少し広い視野で企業探しをしてみましょう。
もちろん闇雲にエントリーするのはダメですよ。今まで見てこなかった中小企業にも自分に合いそうな企業は見つかるはずです。自分が良いなと思ったところには積極的にエントリーする姿勢が重要です。
選考対策が不十分ではなかったか?
選考対策もこれまでのままでは結果は同じです。選考のどこで落ちているのか分析し、しっかりと対策を考えましょう。
模擬面接やエントリーシートの添削など、自己PRや志望動機をブラッシュアップすることが重要ですよ!!
秋採用で効率的に内定を得るためのポイント
未だ内定が得られていないことは、恥ずかしいことではありません。就活は個人の成長過程であり、失敗や挫折は成長の一部です。
重要なのは、失敗から学び、次に活かすことです。
ただ、ゆっくり考えている暇はもうないので早急に学校のキャリアセンターもしくは私のところに相談に来てください。
誰かに相談することで解決することもたくさんありますよ。
内定がない方はもちろん、春夏採用で納得のいく結果が出せなかった方も学歴不問でどなたでもお気軽にご相談ください。
完全無料面談のお申し込みはXのDMから
https://twitter.com/shukatsu_jack
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