見出し画像

今後の走り方について

1.カフェアグスタ行ってきました

MVアグスタF3を折角購入したのですから、郡上市にあるカフェアグスタに行ってきました。
喫茶店内に置かれていた車両はF4しかわかりませんでしたが、ライダーズクラブ誌の古いやつとかカーグラフィック誌の古いやつなんかが置いてあって、雰囲気的にはレッドバロンが運営するカイザーベルク穂高のような雰囲気でした。


2.土曜日の国道156・158

土日が休みとは限らない私はこれまで平日にツーリングをすることが多かったのですが、久々に土曜日に国道156・158を走ったところ、このルートの速度を久々に思い出しました。
私自身も今日はそんなにおとなしい走りをしたわけではないですが、ハヤブサ等のメガスポーツはもちろんのこと、ZX25RやGSXR125にも抜かれて離されていくのを久々に体験しました。
彼らは3ケタの速度をかなりの区間で出していたのではないかと思います。
それらについていこうと思いましたが、彼らと違って私はコーナーで決めたポイントで確実に向きをかえる自信がなく、彼らと同じ速度で走ることはできませんでした。


3.自分流の楽しみ方

私がバイクで楽しみを感じるのは、これまで何度も書いてきたように「コーナーをスロットルを開けながら走るときの、スキースノボでエッジを切って曲がって行くような時間」です。
今日早かった彼らはあの速度域でそれができているのかもしれませんが、私はあの速度域ではその時間を作ることができませんでした。
最終的なラップタイムは遅くなっても良いから、きちんと減速をして、決めたポイントでバンクして向きを変え、出口に向かって高めのギヤでスロットルをワイドオープンしていく、そうすると彼らに置き去りにされても楽しみは得ることができます。
極論ですが、緩めのジムカーナ練習会のような「連続Uターン練習」の方が後輪のトラクションでエッジを切って楽しむことができています。
これからも、若くないことを自覚して早い人に嫉妬せず、コーナー出口のトラクションを楽しんでいこうと思います。

いいなと思ったら応援しよう!