ドライブレコーダーの参考に
昨年の右直事故のときは相手がドライブレコーダーを積んでいたことや相手がウソツキでなかったことから揉めることはありませんでしたが、今後事故になった際に相手がウソツキであったときの為にドライブレコーダーを用意することにしました。
ただ、外車に常時給電タイプをつけることは不安だったので今回はヘルメット取付けタイプにしました。
取り付けたのはMF-BDVR001という機種です。
ヘルメット取付け場所は下記画像のとおりにしました。
この場所以外はデコボコがあって取り付けられませんでした。
重量増加をわずかに感じますが、このヘルメットは頬で支える割合が多めのためか、首の痛み・疲労は感じにくいと思いました。
それよりも、前傾姿勢を支えるための腰背部の疲れの方が先に来てしまいます。
で、その時の動画がこちらです。
前カメラ
後ろカメラ
青空天井、スノーシェッド、トンネルと明るさが変わりますが、このくらいの露出補正速度ならば十分実用に耐えられるのではないかと思いました。
ただ、今後サーキット走行などでヘルメットへの異物装着が禁止されていることも考えられ、シールドベース(シールド取付け部を覆うプラスチック)に現在は同色の物がないので、先に異色でもいいからシールドベースを買って「ドラレコで隠れる部分は色違い、ドラレコをつけない時はヘルメットと同色」にすればよかったと後悔しました。
みなさんのドラレコ選びの参考になれば。