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短歌集 私の短歌がめざすもの

短歌は、内容はどのようなものでも良いので、本当に自由ですが、ただ一つ5、7、5、7、7文字の制約があるだけです。私は、和歌も狂歌も同じように大切だと考えています。短歌は、日本語の言葉と深い関係があるらしく、詩の中でも特に心に残りやすい、最も簡潔な表現方法だと思っています。
そこで、ここでは、そのような利点も活用して、自分のめざす方向を忘れないためにまとめようとしたものです。

2023/3/24
気がついた ななつの文字が何よりも とても大切 短歌の秘密

2023/2/5
いい歌は 心に残るそれだけで そんな素敵な 歌を歌おう


2021/08/28
感動と 分かり易さと いいリズム 歌に出来たら もう最高さ

2021/09/01
写真には写しきれない あの記憶 短歌に残す 苦労しつつも

2021/09/01
誰にでも 心に残る ワンシーン 歌に撮ったら スナップショット

2021/09/30
年を経て 気づく言葉の重さかな 短歌学びて さらに深まる

2021/12/30
感動をうまく詰め込め 玉手箱 短歌は素敵 自由が多い

2022/03/29
ほとばしる 気持ちをうまくのせたなら 素敵な歌と 言えるのだろう

2022/03/29
短歌とは 誰にでもある思い出や 残しておきたい 心の叫び

2022/04/24
日常の 喜怒哀楽にいいリズム わかりやすけりゃ 最高の歌

2022/08/21
対になる写真と歌と 溶け合って 景色の先に 言葉が踊る

2022/10/09
日常の 雑事を歌にすれば良い 花鳥風月 それも一つさ

2022/10/14
日常の 小さな事を歌にして 思い出辿る 縁にしよう

2022/11/04
無理しない 自然にできるいいものは 周りのことに 興味を向ける


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