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Hakuna Matata タンザニア🇹🇿

タンザニアの人々からたくさん言われた言葉がある
Hakuna Matata(ハクナマタタ)
スワヒリ語で「どうにかなるさ、くよくよするな」の意

挨拶もジャンボ!ハクナマタタ!
マサイ族からもハクナマタタ
歌ってもハクナマタタ!
何回も歌ってもらったこの曲を最後は口ずさんでた

最初は警戒してたけどアフリカ人は基本陽気で、組体操みたいなパフォーマンスでチップを要求してくる彼らが最後は可愛かった

ザンジバルとかは特に治安が良くて、一方のヨハネスブルクとかナイロビは現在もかなり治安が悪いらしい

ザンジバルの日本食屋で、ダルエスサラームだけは治安に気をつけてねと注意されたけど、実は次の国へ行くためにはダルエスサラームに寄る予定だった

という事で楽園だったザンジバルからダルエスサラームまで船で移動し、さっそくダルエスサラームの洗礼を食らう

この人だかりは船の荷物を受け取る客と、それを運ぼうとする運び屋の戦いである
運び屋は勝手に荷物を運び当たり前のように金を請求してくる

やっとの思いで荷物を受け取りゲートを出た後は第二弾のタクシー屋が出てくる
タクシー?タクシー?とめちゃくちゃ営業されるのだ

昨年フランスでタクシーでぼったくりがあったのと、外務省もダルエスサラームのタクシーには注意をしてるので、営業タクシーなんて絶対乗りたくない

でもUberは中々捕まらなく、boltでやっとの思いでタクシーが捕まり、そのままホテルでゆっくり過ごした

翌日、、、
ダルエスサラームでとある場所へ向かう
目的はティンガティンガを見に行くこと

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ティンガティンガ は、1960年代にタンザニア・ダルエスサラームにおいて、エドワード・サイディ・ティンガティンガ、1932年 - 1972年 が生み出したポップアートの手法。主に動物や植物などの自然が描かれる。ティンガティンガ絵画ともいう
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ティンガティンガさんは亡くなっているが今はその弟子たちがアートを描いている場所があり、勿論販売もしているのだ

これがティンガティンガ
因みにこの人は今日本橋の高島屋でポップアップをやってるらしい
マサイ族の絵
動物アート
長細い絵を数枚買った
実物はかなり大きい

因みに絵は布みたいなのに書いてあって、それを板のような額に貼ってあるので、買う時は布だけ貰ってかなりコンパクトにできる
今回お土産も含め10枚くらい購入し、タンザニアのプランを無事全て完了できたのだ

16日間のタンザニア滞在は本当に充実していた
広大な大地と綺麗な海、アフリカの文化を感じる街など、、、とんでもない価値がこの国にはある

Hakuna Matata タンザニア!
また会いましょう

次回は△の国へ

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