オールブラックスのシャノン・フリゼルがハイランダーズと契約延長。
オールブラックスのルーズフォワード、シャノン・フリゼルは、2023年シーズン終了までハイランダーズと再契約しました。
フライゼルは、2018年のルーキーイヤーからフランチャイズで目立った活躍をし、オールブラックスで13回のテストに出場しました。
2020年にオールブラックスのファーストチョイスのブラインドサイドフランカーとしての地位を確立した27歳の選手は、今シーズンのスーパーラグビー・アオテアロアで好調を維持しており、ハイランダーズのトニー・ブラウン監督は、彼の契約を延長することは当然のことだと述べています。
「シャノンは、入団したばかりの頃から傑出した選手でした。彼のワークレートと、アタックとディフェンスでの身体的な献身はワールドクラスで、今年の安定した活躍ぶりは、ブラインドサイドでは国内最高の選手と言っても過言ではありません」と、土曜日のチーフス戦に向けてブラウンHCは語っています。
「シャノンが我々の目標達成のために、今後数シーズンの間、我々と一緒にいることを決めてくれたことは、もちろん喜ばしいことです。彼はチーム内で多くのマナを持っており、彼のクラブへのコミットメントは我々の将来にとって良いことです」
ハイランダーズで44試合に出場したフリゼルは、同じようにチームの将来を期待しています。
「私はここでの時間を楽しんでいます。ダニーデンとチームの文化が好きで、私の能力を最大限に引き出してくれるように思います」
「ハイランダーズには頑張ってもらいたいですし、自分が活躍することでチームの役に立てるのであれば嬉しいです」とコメントしています。
今回の発表は、アーロン・スミス、フォラウ・ファカタヴァ、ミッチ・ハント、パリ・パーキンソンに続く、ハイランダーズの新契約者の続報です。
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