Six Nations 2021: フランス対スコットランド戦は3月26日に変更。
シックスネーションズのフランス対スコットランド戦は、大会終了予定日から6日後の3月26日(金)に変更されました。
この試合は、2月28日に行われる予定でしたが、フランス代表にコロナウィルスが発生したため、延期されました。
この試合はパリの20:00にキックオフされますが、国際的に認められた試合ではなく、両チームとも、所属クラブが試合出場を拒否した場合、主要選手を欠く可能性があります。
プレミアシップラグビーによると、選手の放出はまだ解決していないとのことで、クラブはシックス・ネーションズからの要請を検討していますが、スチュアート・ホッグ、ジョニー・グレイ、ショーン・マイトランドらを放出するための補償を求めていると考えられています。
また、プレミアシップ・ラグビーは、19:45にキックオフされるグロスター対エクセターの試合と直接ぶつかるこの試合のタイミングに不満を持っているとも考えられます。
フランス代表のファビアン・ガルティエHCは、シックスネーションズの開幕した週末にチームのバブルから抜け出したにも関わらず、連盟から支持されました。
キャプテンのチャールズ・オリヴォンを含む11人の選手がコロナウイルスの陽性反応を示し、結局当初の試合は延期されました。
イングランド戦で勝利した後、ホームでウェールズとアイルランドに惜敗したスコットランドは、土曜日にイタリアを迎えて第2戦を戦います。
イタリアとアイルランドを破り、イングランドに敗れたフランスは、土曜日にグランドスラムを目指すウェールズと対戦しますが、優勝への望みを繋ぐためには勝たなければなりません。
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