ワールドラグビーの新CEOにアラン・ギルピン氏が就任。
ワールドラグビーは、アラン・ギルピンをチーフ・エグゼクティブに任命しました。
イギリス人のギルピン氏(47歳)は、1月にブレット・ゴスパーが退任して以来、ラグビーの国際統括団体の暫定的な最高責任者を務めていました。
2014年にワールドラグビー入りしたギルピンは、最高執行責任者のほか、ラグビーワールドカップのマネージングディレクターも務めています。
ギルピン氏は組織を率いることを「歴史の中で非常にエキサイティングな段階にある。非常に誇りに思い、光栄に思います」と述べました。
また、「新たな戦略的計画を発表する準備が整い、組織内の優れた人材と、今後数年間の野心的な目標を掲げた執行委員会により、このスポーツの成長にとって極めて重要な時期になるでしょう」と述べました。
「また、コロナウィルスの大流行から脱却し、世界各地でラグビーを復活させるために、私たちが直面している課題についてもよく理解しています」
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