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ブレスラチェイン「アレフティナ型」調整録•リスト
○自己紹介
皆さんこんにちは初めましてHN「ひろっしー」という名前で三重県を中心にCSに参加している者です。
初めて執筆で至らないところもあるかと思いますが、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。
最初に「ブレスラチェイン」というデッキタイプを使い始めたのが去年の12月頃からです。形を変えながら現在に至るまで使い込んでいます。
元々この2枚のカードが好きで使いたかったという理由もあります。
まず、1枚目はこのカード「龍風混成ザーディクリカ」
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2枚目のカードは「天命龍装ホーリーエンド/ナウ•オア•ネバー」
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えっ!この2枚が好きで使うなら「5色コントロール」でいいじゃん!って思った方、安心してください!めちゃくちゃ使ってました笑
前置きが長くなりましたが、早速過去のリストから現在に至るまでのリストを順に見ていただきたいと思います。
○殿堂発表前のリスト
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このリストが3月中旬までは自分の肌に合った構築だったのでずっと使い込んでいました。
ブレスラチェインの回し方
①場に青黒のクリーチャーまたはタマシードある状況下であること。
(「デドダム」や「アイチョイス」であることが多い)
②呪文の「ブレイン•スラッシュ」を複数回唱えられるよう「ザーディクリカ」や「マーシャル•クロウラー」、「サイクリカ」や「アイチョイス」などのクリーチャーを蘇生させたり、
ドローを重ねて手札を増やしていく。
③フィニッシャーである「アレフティナ」が場にいる状況下で「マーシャル•クロウラー」の効果や「ザーディクリカ」のEXライフを駆使して自分のシールドを一時的にでも10枚以上にして特殊勝利を狙うソリティアデッキに分類される。
場合によってはクリーチャーは並ぶので、そのまま攻撃して勝つプランもある。
確定枠と枚数
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このデッキの主人公かつフィニッシャー!
○1番はなんと言っても相手の盾を触らずにゲームに特殊勝利できるスーパーカード。
○「ブラック•ビッグ•バン」や「クイーン•アマテラス」などを使ったループで勝つ方法より単純でゴールが分かりやすい。
○「マーシャル•クロウラー」の効果で手札のカードをシールドに置い、シールドに置いた枚数を強制的に回収するが一時的にでもシールドが10枚以上になればゲームに勝てるのでよく覚えておこう。
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言わずと知れたスーパーカード!
○最強の初動カード。
○マナ置きの際の色がアナカラーで優秀。
○3枚見て、マナ、墓地、手札にコンボパーツを置ける。
○場に出ていれば「ブレイン•スラッシュ」の効果の条件が整っている為、「ブレイン•スラッシュ」を使う際、効果が両方使える。
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このデッキの潤滑油その1
○Sトリガーかつ最速4ターンで撃てたり、敵のアタックからトリガーし「アイチョイス」を出してチェインコンボに繋げれる。文句なしの1枚
○貴重な光文明の枠
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このデッキの潤滑油その2
○このデッキに無くてはならない存在で「ブレイン•スラッシュ」の相棒
○「デドダム」同様アナカラーの為、場に出ていれば「ブレイン•スラッシュ」の効果を両方使える。
○マナに埋めた「ブレイン•スラッシュ」「フォース•アゲイン」「ポジトロン•サイン」などのトリガーカードを使い、チェインコンボに入る。
○スレイヤー、ブロッカーである点。
○アナカラーである点や「ディスタス•ゲート」もある為マナに埋めやすい。
○アドバンスになると「時空の禁断•レッドゾーンX」に変身ができ、白緑天門の「ペルフェクト」を焼けるのはポイントが高い。
語る止まらないたのでここら辺でやめておきます。笑
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このデッキの潤滑油その3
このデッキの核です
○Sトリガーであり、場に「デドダム」か「アイチョイス」が入れば3ドロー1捨て+コスト8以下を墓地から蘇生できる。
「ザーディクリカ」や「マーシャル•クロウラー」などコンボパーツを蘇生し、チェインコンボに入る。
○チェインコンボが続き、このカードを使いすぎるとデッキを掘りすぎてデッキ切れしてしまう恐れがあるので注意が必要である。
興奮しすぎて使いすぎないように!笑
○このカードを使う際は効果を両方使うのか片方だけ使うのかハッキリと相手に伝えることでトラブルを未然に防ごう!
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このデッキの潤滑油その4
○このデッキのインチキカード
○手札を好きな枚数シールドに埋めて、同じ枚数回収する際、Sトリガーカードは使うことができる為、そのままチェインコンボに入ることができることもしばしば。
○テクニックとしては内容の分からないシールドと同じ枚数のカードを手札から置き、分からないシールドを回収することで盾落ちケアやチェインコンボに入ることも時々ある。
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○Sトリガーでチェインコンボ継続させる神カード。
○「マーシャル•クロウラー」の3、4枚目の扱いでよく使う。チェインコンボ中や「アレフティナ」がいる際に使い、場に出た「マーシャル•クロウラー」に当てることでもう一度手札をシールドに埋めて特殊勝利が狙える。
○「ザーディクリカ」に当てれば余分なEXライフをとったり、「サイクリカ」に当てて「サイクリカ」をデッキ下に送ることができ、フィニッシュパーツのボトム落ちケアもちゃっかりできる。
○「Disアイチョイス」があることにより、マナに埋めやすい。
○小技で相手ターン中に「天災デドダム」や「5000vt」などが自分の場にあれば墓地や手札、マナを増やしたり、5000以下のクリーチャーを手札に返したりできて有効トリガーに変わる。
また、自分のターンにでは、「天災デドダム」を出し直すことでチェインパーツを探したり、「5000vt」を出し直すことで「奇天烈シャッフル」や「とこしえの超人」などのメタカードを手札に返してチェインコンボができるようになる。
○3月の殿堂発表のリスト迷走期
そんな矢先に事件が起こった。それは今年の3月にあった「殿堂発表」である。
好きで使い込んでいた「天命龍装ホーリーエンド/ナウ•オア•ネバー」が殿堂によりデッキに1枚しか使えなくなったことに加え、「神の試練」が「プレミアム殿堂」により1枚も使えなくなってしまったことである。
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「神の試練」は青魔道、青黒魔道具、5cなどあらゆるループデッキのお供になっていたこともあり、このカードは使えなくなる覚悟はあった。
「天命龍装ホーリーエンド/ナウ•オア•ネバー」も何度か過去にも殿堂になるのではと噂されてきましたが、結局生き延びていました。しかし、決定打が入る。それは今年1月.2月に開かれた超CSの2大会を「ナウ•オア•ネバー」を核とする「フィオナアカシック」というデッキタイプが優勝したことである。
この2枚のカードに制限をかけられ悲しんでいるのも束の間、急いでブレスラチェインのリペアを考えることに!
課題
○光文明の枚数が減った
○4ターン目ネバーで動きづらくなった
○受けが少なくなった
と思いつくのはこんな感じだった。そこで着目したのがこのカードをいかに早期で使い、ソリティアを始めるかに目を置いた。
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このカードをこのデッキの核である「ブレイン•スラッシュ」をマナから早期に絡めることができるかに目を置いた。
その結果、今回は「ディスタスゲート」に着目した。
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ただ、前述した通り、「ナウ•オア•ネバー」の殿堂の影響もあり、光文明の枚数が減少している為、キーパーツの「ディスタス•ゲート」や「龍風混成ザーディクリカ」などマナゾーンに置かなければならない場面が何度か回している内にでてきた。
どうすればいいのか…方向性も分からずぐちゃぐちゃになった構築がこちら
迷走期のデッキリスト1
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この構築はカードパワーが強いものの滑らかさに欠けるような感じがあった。
デッキの形も今の【5C蒼龍】のような形になりました😅
この頃はフィニッシャーも「アレフティナ」から「水上第九院シャコガイル」になっていた。
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デッキから最後の1枚を引けば特殊勝利ができるカード。ただ、「ブレイン•スラッシュ」から出さない為、どうしても相手にターン返さなくてはならなくなった。
その点を考慮してこの2枚を入れることにまず
1枚目は
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チェインコンボに入ると呪文を5回唱えることは簡単なので入れたカード。ただ、手札キープすることも難しい点に悩んでいたところ2枚目に考慮したカードに出会った。
2枚目のカードは
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○貴重な光文明を含んでいる。
○登場時、墓地のカードをマナに置くことができ、マナからクリーチャーを出せるのが強み。
○ディスタスはコストを支払わずに召喚できる。
○各ターンに1度マナからクリーチャーが出せるので「Disアイチョイス」を出してチェインコンボに繋げたり、「スコーラー」を出してEXターンを獲得して「シャコガイル」に繋がることも。
○「邪眼教王 ロマノフII世」を採用してある為、墓地にカードが溜まりやすく、マナに移動できる。
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良い点
○デッキ上5枚の中から「ブレイン•スラッシュ」「ディスタス•ゲート」などコスト6以下の呪文を踏み倒せる。上手くいけばチェインコンボが始まる。
○黒色のクリーチャーであること。
悪い点
○デッキを1度に5枚も掘り進めてしまうため、圧縮する点では良いが使いすぎるとデッキ切れになってしまうこともあるので、注意したい。
次はブースト面のカードがこちら
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○貴重な光文明のカード
○多色の「フェアリー•ミラクル」
○悪い点は多色であること
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○山札を見て、キーパーツを置ける。
○クリーチャー面は「マッハファイター」でアンタップクリーチャー攻撃ができる。
○バトルに勝ったらマナ以下のクリーチャーが出せる。
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○Gストライクで受けになる。
○呪文側は2枚見て1枚マナ、もう1枚はデッキの上か下に置ける。フィニッシャーのボトム落ちケアにもなる。
○クリーチャー面はパワーラインが高く、バトルに勝つとマナ以下のこのカードか「八岐龍aceーyamata」が出せる。
迷走に迷走を重た結果、1度殿堂発表前の構築に戻した。
そこから殿堂対応させた構築を考えた。
迷走期のデッキリスト2
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今回、ブースト面で着目したのはこのカード
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このカードに気付けたのは本当に運が良かったとしか。本当にこのデッキの為のカードに生まれてきたカードと言っても過言でない。
○デッキを見てトリガーの確認
○デッキを見て自然以外の(特に光文明の)好きなカードをマナに置ける。
ここからは光文明の追加したカード
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○このカードは光文明のトリガーかつ「神秘の宝箱」から迷いなくマナに置ける1枚。
○速攻対面では、時々トリガーとしての仕事に加え、「アイチョイス」からの流れを掴めばチェインコンボに入ることもある。
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○このカードは光文明単色で4枚見た中に「ブルー•インパルス」「ブレイン•スラッシュ」「ディスタス•ゲート」などの有効トリガーにアクセスしてそのままコンボになる事もあるので、抜きたくない1枚。
○フィニッシュパーツの「光霊姫アレフティナ」がデッキ内のボトム落ち回避にも一役を買ってくれるのもいい点である。
トリガー枠も1枚優秀なカードに気付くことができた!「BFFモーメント」を次のカードに変更した。
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採用理由
○自分、相手問わずにクリーチャーを3体まで戻せること。場の「マーシャル•クロウラー」など効果を使い回したいクリーチャーを戻せる。
○環境が「黒緑アビス」や「白緑天門」などクリーチャーが並ぶ為、相手ターンの終了時に出して処理する役にも立ち回れる。
○パワー12000のTブレイカーも魅力的。
○迷走期を経て
〜4cブレスラチェイン〜
このリストで回していて「ザーディクリカ」の効果で「ブレイン•スラッシュ」などの呪文がデッキ下に行ってしまうストレスや「ディスタス•ゲート」のみに頼ってしまうとどうしてもラグがある。
構築を模索していたところマナカーブが2ー4ー6で「アイチョイス」に繋いだ方が良いことに気付き、リストを見直したところ
このカードの器用さに気づいた。その名は
「龍素記号S rサイクリカ」である。
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このカードは本当に素晴らしい!
○「ザーディクリカ」の効果で打った呪文がデッキしたに行くのが手札に戻す効果によって「マーシャル•クローラー」に上手く繋がれば、チェインコンボ継続に一役を買ってくれる点や水単色であることである。
○「フォース•アゲイン」を「サイクリカ」に当ててデッキ下に送る事で「アレフティナ」のデッキ下落ちのケアができることもポイントが高い。
サイクリカ型のリスト1
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「サイクリカ」に変更したリスト
このリストでは、「サイクリカ」に変更したことで「マーシャル•クロウラー」とのくっつきが良くなり、チェインコンボの継続が容易にできるようになったことが良かった点である。
たが、デッキ自体のムーブはまだぎこちなさが残っていたところが気になっている。
良い構築がないかdeck makerやXで模索する中2コストブースト多めの構築発見した。
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このカードの良い点
○自然単色であること
○2ー4ー6のマナカーブで繋がる。
○ストライクで受けになる
このカードの悪い点
○ブーストの選択肢が無く、「アレフティナ」などのキーパーツがマナ落ちしてしまう。
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このカードは本当にいいカード。発見した人は本当に天才だと思います。
良い点
○手軽に打つことができ、3枚の中から1枚ブーストか手札に必要パーツを抱えることができる。
また「アレフティナ」のボトム落ちケアになる。
○3枚の中に光文明があれば色補完できる。
○2ー4ー6のマナカーブに繋がる。
○Gストライクで受けになる。
悪い点
○多色で濁る時がある。→これに限る!
サイクリカ型のリスト2
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回してみて、本句なしの手応え!
滑らかでフィニッシュがしやすい!
回して行く内に光文明のカードの少なさは気になった為、これならいっその事「アレフティナ」「ディスタス•ゲート」「ポジトロン•サイン」のみにしてコンボパーツの補助のカードにした方が良いと思い、模索した結果現在のリストに至る。
5月2日現在のリスト
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まず、このリストに当たって不採用になった
カードと理由はこちら
「天命龍装ホーリーエンド/ナウ•オア•ネバー」
不採用理由
○7コスト以下のクリーチャーは「サイクリカ」
「デドダム」のみで旨みが少ない。
○クイーン•アマテラス」が採用していない為、ループをしないから。
お気に入りだったので、苦渋の選択でした😢
「フェアリー•re•ライフ」
不採用理由
○ブーストの際、フィニッシュパーツがマナに落ちる点が気になった。
「オ•ドユニワ/グランドジャンパー」
不採用理由
○マナのカードを墓地に落としてからのブーストの為、ブーストの際に「アレフティナ」のマナ落ちがある恐れがある為不用意に打てない。
採用カードと理由
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採用理由
○5マナまでワンドロー付きなのでハンドロスなしでいける。
○自然単色でマナにも置きやすい。
○「黒緑アビス」の流行によりハンドをできるだけ抱えたい。
気になる点
○5マナを超えるとマナ置きにしかならない。
○「フェアリー•re•ライフ」と違い、受けにならない。
○マナにフィニッシュパーツが落ちてしまう恐れがある。
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採用理由
○「白緑天門」のペルフェクトやメタクリーチャーの処理に使える。
○3枚見て1枚手札にチェインのコンボパーツを加えて、上手く行けばマナに「ブレイン•スラッシュ」「フォース•アゲイン」「ブルー•インパルス」「ポジトロン•サイン」などトリガーを置いて「アイチョイス」に繋げることができる。
○アナカラーでマナに埋めやすい。
気になる点
○仕方がない事だが、トリガーじゃないところ
現段階ではこれくらいしか出てこないです笑
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何を隠そう「オ•ドユニワ/グランドジャンパー」の代わりに入ったスーパーカード!
採用理由
○トリガーがついている為、チェインコンボ中に打てるマナブーストしてからマナから1枚墓地にカードが送れる。トリガー付きの「神秘の石柱」
○マナに安心してフィニッシュパーツの「アレフティナ」をストレス無く置けるようになった。
悪い点
○「オ•ドユニワ/グランドジャンパー」と違い、Gストライクの受けを失ってしまった。
5月中旬のCSに参加して気になったパーツをいくつか紹介したい。
まず1枚目
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良い点
○環境が面が並ぶ場面が非常に多かった為、採用検討中(黒緑アビス、青緑ジャイアント)
○自分と相手でクリーチャーが合計6体以上いれば全処理できるので、「マーシャル•クロウラー」「Disアイチョイス」などを巻き込み、「ブレイン•スラッシュ」を打って蘇生し、出た時効果を再利用できる。
○白単色であること。
○相手がシールドを大量打点(場に自分•相手のクリーチャー合計6体以上)殴ってきた時、素でトリガーで踏ませる他、限定的ではあるが、マナにこのカードがあり、盾から「ディスタス•ゲート」を踏み「アイチョイス」を出すことで盤面リセットができる。
悪い点
○自分•相手のクリーチャーが合計6体以上いないと全処理できない。
○このカードが呪文で「ブレイン•スラッシュ」とコストが被るため、「奇天烈シャッフ」の6宣言を始め、呪文を止める効果や対面に弱い。
2枚目
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良い点
○メタを処理できる黒い「5000VT」
メタのパワーサイズが3000以下であれば一掃 できる。
○単体ではあるがパワー12000以下までなら確定処理できる。
○黒単色であることがポイントが高い。
悪い点
○パワー3000以上のメタが複数体いると1度に処理できない。この点が「5000VT」と環境によって差別化を図りたい。
3枚目
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良い点
○トリガー、面処理、マナ回収で万能なカード。
○青緑の多色なのもポイントが高い。
(アナカラーだったら最高だった)
悪い点
○回収がクリーチャーのみであること。
5月21日現在のリスト

○単色、多色共に20枚ずつ採用してマナ置きのストレス解消
ただ、黒マナが気持ち少なくなったので「神秘の宝箱」採用して「ブレイン•スラッシュ」を置けるようにした。
○「神秘の宝箱」を再度採用に踏み切った
1.山札を見れる為、盾確認ができる。
2.「ブレイン•スラッシュ」をマナに置けない状況が多くあった。
○「アポカリプス•デイ」の採用
1.白単色が増え、マナに置きやすく「ディスタス•ゲート」や「ポジトロン•サイン」が唱えやすくなった。
2.環境が「黒緑アビス」「青緑ジャイアント」「赤青マジック」など面が並ぶことが多いのでこの一枚で勝負がひっくり返ることもある。
実際に何度か黒緑アビスに当てることができた。
○「5000VT」を今回は2枚にしたが、「九番目の旧王」と「5000VT」を1枚ずつも環境に合わせていきたい。
6月2日現在のリスト

•前回のリストから変わったところは「豊潤フォージュン」が抜けて「神秘の宝箱」を4枚にした。それにより安定してマナに「ブレイン•スラッシュ」を置きやすくなったことで最速4ターンでのアクションを起こしやすくなった。
•2週間ほどこのリストで回していたところCSでは、赤青マジック、黒緑アビス、青黒COMPLEX
の他にもラッカゴスペルが環境に上がってきた。
その為、相手の墓地に干渉するカードを数枚必要であると感じた。ここからは採用候補のカードを紹介したい。
1枚目
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○言わずと知れた墓地リセット兼ブーストカード。
○呪文側は自分や相手の墓地を状況に合わせて使い分けることができる。
○上面も9000までのラインならマッハファイターで相手クリーチャーを除去できたり、マナ回収要員として使える。
2枚目
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○クリーチャー面は黒緑アビスや5c蒼龍、同型などマナや墓地からクリーチャーを展開するデッキに刺さるメタカード。
○呪文面は赤青マジックやラッカゴスペル、同型など墓地を溜めて展開するデッキタイプに刺さる。また、自分や相手の墓地を状況に合わせてリセットできる。
6月10日現在のリスト
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○今回はリストは環境に赤青マジックが増えた為、「パーフェクト•フリースタイル」を多めに採用したリスト。ラッカゴスペルは割り切ってしまっている。
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○相手のマナ以上のコストを持つクリーチャーが相手の場にあればSトリガーになるのが環境トップの「赤青マジック」に刺さるところがポイントが高い。
○状況に合わせて相手の盤面を除去できたり、山札から「ブレイン•スラッシュ」や「ディスタス•ゲート」などSトリガーをデッキから盾やマナに置ける点もなかなか良い。
○また、3個目の効果で「天災デドダム」を出してマナや手札、墓地にコンボパーツを揃えてチェインコンボに突入する準備をしたり、手札にある「アレフティナ」を出してフィニッシュに繋げる動きがある。
悪い点
○Sトリガーとして使う場面ではどうしても相手依存になってしまう。
○コストが高いので手打ちするのに時間がかかる。
○自然を含んでいる為、「神秘の宝箱」から白マナ確保する動きができない。
6月17日現在のリスト
今週は2通りのリストを試してみた
まず最初のリストはこちら
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○2週間ほど前のリストにほぼほぼ戻した形で
「神秘の宝箱」を4枚→3枚に変更し、1枚
「dis メイデン」を採用した。
○デッキの使用感として滑らかで呪文メタが少ない環境なら間違いなく早期にチェインコンボに入れると思う。
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良い点
○青緑の3コストで出しやすく、各ターンに一度多色のカードをマナチャージする時にアンタップできる。
○3→5マナの動きで「ディスタス•ゲート」を打てたり、白を含む「ディスタス•ゲート」やその他多色カードをアンタップインでマナに置けるところがポイントが高い。
○何気にブロッカーという点も重宝している。
悪い点
○青緑の為、「ブレイン•スラッシュ」の効果を両方使う条件に満たない。
その点以外は使い勝手は良いが、1枚以上積むと多色事故などが起こる為、1枚にしている。
2つ目のリストはこちら
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○こちらの構築は先週の構築の「パーフェクト•フリースタイル」をそのまま「ベイB•セガーレ」に変更したリスト。
○Xやデッキメーカーから参考にさせてもらって回してみた構築。
○「赤青マジック」や「ラッカゴスペル」、「天門」の他にもあまり刺さらないが「黒緑アビス」などの環境デッキの動きを低コストで抑えれる。
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良い点
○前述した通り、「赤青マジック」「ラッカゴスペル」「白緑天門」「黒緑アビス」などの環境デッキの動きを遅らせれる。
○相手がマナより大きいコストのクリーチャーとこのカードをマナに置ける為、たとえ相手が踏み倒してきたとしても自分の動きに繋がる。
○1コストなので、マナブーストして緑マナが余っていれば”ついでに”で出せる点がポイントが高い。
○パワーが6000の為、「5000vt」で飛ばない点や牽制できる。
悪い点
○相手がマナより高いコストを出すとマナブートとして使われてしまう。
○攻撃ができない為、打点にならない。
※7月13日以降のデッキリストや採用カードとその理由については有料化を考えています。
無料部分で読める範囲を少しだけ拡大してみました。
随時有料部分も更新しているので、良かったら購入して続きを読んでいただければと思います。
※ここからは有料部分になります。
CSや非公認大会、デュエガチバトルやデュエマフェスに何度か参加してできた現在(7月13日)のリストはこちら
7月13日現在のリスト
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