【AI活用：非常識な継続術】努力、根性、目標設定は時代遅れ。ズボラで怠け者の僕が6年間、ブログ執筆週6＆筋トレ週3を続けられた奥義
「意志力があれば続けられるって信じてたのに、なんで挫折しちゃうんだろう…」
「とりあえず全部毎日やれば成果が出ると思ったけど、なんか空回りしてる気がする…」
「続けることに集中しすぎて、そもそも何のためにやってるのか分からなくなってきた…」
「頑張ってるのに少し休むだけで、全部無駄になる気がして怖い…」
「やること詰め込みすぎて疲れちゃうけど、どれも大事だから外せないんだよなぁ…」
このように、3日坊主（むしろ3日も続かない）で継続できなくて怠け者な自分を責めていませんか？
でも安心してください。
3日坊主。
むしろそれは“才能”です。
それは神から与えられた贈り物です。
ということで、3日坊主のあなたにまずはおめでとうの言葉を送らせてください。笑
なぜ、そのように断言できるかというと、
3日坊主は現代における最強のスキルの１つ言っても過言ではないからです。
というのも、3日坊主で終わる人は、自分に合わないことをすぐに見切り、本当に必要なものを探す力を持っています。
一方で、無理に頑張り続ける人は、一時的には継続できますが、結果的に大きなエネルギーを消耗し、「3年廃人」になるリスクがあります。
「3年廃人」とは、無理を重ねた結果、燃え尽き症候群のように心身ともに疲弊し、何も手につかなくなってしまう状態を指しています。
（この現象が起きるのが大体3年くらいかなーという予想で名付けました。笑）
このような状況に陥らないためには、自分に合った方法で取り組むことが重要です。
また、今の時代では情報も選択肢も豊富で、あらゆることを試せる環境が整っています。
この状況下では、「何が自分にとって重要か」を見極める力が何よりも大切です。
そしてその見極めの過程で、様々なことに挑戦するのは決して“優柔不断”ではなく、自分らしい生き方を探るための必要なプロセスなのです。
むしろ、続かないことが「自分に合わないものを見つける才能」であり、それを大切にすることで、本当に価値のある行動を見つけられるようになります！
今回の記事では、僕が実践してきた具体的な方法やステップをお伝えし、同じように「継続できない」と悩む人たちが、自分らしく行動を続けられるようになるためのヒントを提供したいと思います！！
是非続きをご覧ください＾＾
ズボラな僕の自己紹介
どーも。円山洸輝と申します！！
僕は元々「継続力」がない人間でした。やりたいことを始めても3日坊主。
いや、盛りました。
3日も続けられないことの方が多かったかもしれません。w
次々と新しいことは始めるのですが、やり遂げる前に挫折してしまうことの繰り返し。
自分の「意思が弱い」「努力が足りない」と思い込み、自分を責める毎日を過ごしていました。
学生時代もそうです。
高校は2年生で中退し、通信制の高校に通うようになりました。
大学には進学しましたが、4年生の11月で退学。
目標に向かって努力するのが苦手で、何か新しいことを始めても続かない。そんな自分に、いつもコンプレックスを抱えていました。
例えば、家にダンベルやベンチを買って「これで筋トレを頑張るぞ！」と意気込んでも、2日で挫折して埃をかぶらせる始末。
本もたくさん買うくせに、買っただけで満足し、結局読まないまま積み上がっていく。。。
そんな自分に嫌気がさし、なんとかしなきゃと思うものの、どうしても同じことを繰り返してしまう。
周りの人と自分を比較しては、「自分はダメだ」と落ち込む日々でした。
そんな僕が変わるきっかけになったのが、世界的行動心理学の権威であるドクタージョン・ディマティーニ氏が提唱する「バリューファクター（価値の序列）」というメソッドとの出会いです。
大学を辞めた直後、ふと手に取った本でこの考え方を知り、「目から鱗が落ちる」とはまさにこのことだと感じました。
それまで僕は、先生、親、ビジネスのメンターに目標を押し付けられるたびに、逆に動けなくなってしまう自分に苦しんでいました。
目標を立てれば立てるほど、周りの人と自分を比較して「自分は劣っている」と感じ、ますます何もできなくなる。
その理由が、このメソッドによって初めて明確になったのです。
ディマティーニ博士のバリューファクターは、
『自分が本当に大切にしている価値（価値の序列）を明確にし、それに基づいて行動を選ぶ』という考え方です。
このメソッドに出会い、自分が「なぜ動けなかったのか」が腑に落ちました。
さらに、価値の序列に従って行動を選ぶと、これまでのように「頑張らなきゃ」と力む必要がなくなり、自然と物事を続けられるようになったのです。
例えば、筋トレを「ムキムキになって美女に逆ナンされたい」という漠然とした理由で始めると続かなかった僕が（w）、「自信を持ちたい」「家族に頼られる存在になりたい」「精神的な安定を得たい」といった自分の価値観と結びつけた途端、筋トレがただの「義務」から「必要な自己投資」に変わりました。
同じように、ブログ執筆も「情報発信したい」という他人視点の目標から、「自己成長を楽しむ」「自分の経験を共有して誰かの役に立つ」という価値に結びつけたことで、週6日書き続けることができるようになったのです。
こうして、筋トレを週3日、ブログを週6日続ける生活を、なんと6年間も続けられています。
僕にとっては奇跡のような変化でしたが、このメソッドのおかげで、行動に「無理して頑張る」という感覚がなくなり、「やりたい」と自然に思えるようになったのです。
僕はこの「価値の序列」の考え方にとても助けられました。
なので、僕もこのメソッドを発信し、それを通じて人生が好転する人が増えればと願っています。
また、今回はAIを活用した継続術（AIツールもプレゼント致します🎁）についてもお話ししていきますので、是非最後までご覧ください＾＾
そもそも、なぜ人は継続できない？？
「今はつらいけど、気合で乗り切るしかない！」
「意志力があれば、何だって続けられるはず！」
「とにかく歯を食いしばってやり続けるしかない！」
こんな言葉を自分に言い聞かせながら、新しい挑戦に臨んだ経験はありませんか？
このように、多くの人が「意志力で乗り切る」ことを頼りにします。
例えば、ダイエットのために毎日運動しようと思っても、仕事や家事で忙しい日が続くと「今日はいいか」と休んでしまい、そのままやめてしまう。
資格の勉強を始めても、最初の1週間は頑張れるけれど、徐々に疲れて手が止まってしまう……。
現代は、正解が溢れている時代です。
何かを叶えたいと思ったとき、その答えはたくさんありますし、無料で手に入ることさえあります。
ダイエットの方法、資格の取り方、運動のプログラム……あらゆる分野で「これをすれば成功できる」という情報がすぐに見つかります。
だからこそ、「継続さえできれば、誰もが望んだ現実を手に入れられる」というのは、多くの人が頭では理解している事実です。
ところが、それでも続けられない人がほとんどです。
それはなぜなのでしょうか？
「意志力ではなく価値観」がカギ
実は、継続できない原因は「努力不足」や「意思の弱さ」ではありません。
根本的な課題は、その行動が自分の価値観、つまり「自分にとって本当に大切なもの」と一致していないことにあります。
意志力は限りあるリソースであり、消耗します。
特に現代では、「意志力だけで続けられる人」はむしろ変態です。笑
なぜなら、私たちは「過剰供給」の時代に生きているからです。
有料級の情報が無料で手に入るYouTubeや膨大な選択肢が存在する中、目標を見失ったり迷ったりするのは当然のこと。
この状況下で意志力だけに頼るのは、非常に難しいのです。
昔のように「欠如感」が行動の原動力になっていた時代とは違い、現代では「選びきれない」という状況が新たなハードルになっています。
価値の序列が継続の秘訣
では、どうすれば継続できるのでしょうか？
その答えは、「自分の価値観に基づいた行動」を選ぶことにあります。
多くの人が継続できない理由の一つは、その行動が「自分にとって本当に大切なもの」と結びついていないからです。
例えば、ダイエットを「健康のため」と漠然とした理由で始めても、価値観の中で「健康」が上位にない場合、義務感からやらされているように感じ、やがて続かなくなります。
しかし、ダイエットを「家族と一緒に長生きしたい」「仕事でパフォーマンスを上げたい」といった、自分の大切にしている価値観と結びつけることができれば、運動や食事管理は義務ではなく「自分のための投資」や「楽しみ」に変わります。
つまり、重要なのは自分の価値観を明確にすることです。
その自分が大切にしている価値観に基づいて行動を選ぶことで、努力や根性に頼らず自然と続けられる仕組みを作ることが可能になります。
現代のように選択肢や情報があふれる時代だからこそ、「何をやるか」だけでなく「なぜやるか」を価値観から見つめ直すことが、継続のカギとなるのです。
継続できない理由は「価値の不一致」
ここで1つ驚くべき事実をお伝えします。
実は、行動力がある（と思われている）人と行動力がない（と思われている）人では、「自分への厳しさ」に対するイメージと実際の傾向が真逆なのです。
というのも、一般的には、
行動力がある人は、自分に厳しい
行動力がない人は、自分に甘い
と思われていますが、実際は
行動力がある人は、実際には自分に甘い
行動力がない人は、実際には自分に厳しい
のです。
行動力がある人：柔軟性が鍵
行動力がある人は、失敗しても「まあいいか」と受け流し、すぐに次の行動に移れる柔軟性を持っています。
例えば、予定していた運動をサボったとしても、「明日またやればいい」と考え、深く気にせず前向きに次の行動を取ります。
この柔軟性が、リカバリーに必要な時間を短縮し、結果として行動を継続する力を高めているのです。
具体的な例を挙げると、
仕事の場面：
ミスをして上司に注意された場合でも、「次は気をつけよう」と前向きに捉え、すぐに新しいタスクに取り組むことができます。失敗に囚われないため、パフォーマンスの低下を最小限に抑えられるのです。
家庭の場面：
家事をやり忘れても、「後でやればいい」と考え、他の活動に集中します。その結果、家庭内の雰囲気を悪化させることなく、効率的に行動を進められます。
こうした柔軟性を持つ人は、側から見ると「キビキビ動いている」「自分に厳しい人」のように映りますが、実際には「自分を責めすぎない姿勢」が行動を継続する鍵となっているのです。
一方、行動力がない人は、失敗を必要以上に深刻に受け止め、自分を責めてしまう傾向があります。
この「自分に厳しすぎる」姿勢が、次の行動を阻害し、エネルギーを消耗させてしまうのです。
具体的な例を挙げると、
仕事の場面：
ミスをして上司に叱られると、「自分は無能だ」と感じ、自己否定に陥ります。その結果、その後の業務に集中できなくなり、効率が大きく低下してしまいます。
家庭の場面：
感情的になって家族と言い争いをした場合、「自分は良い親（またはパートナー）ではない」と思い込み、家族関係を修復する行動に踏み出せなくなります。
このように、自分を責めることでエネルギーを浪費し、リカバリーに時間がかかるため、行動を継続する余裕が失われていくのです。
行動の継続には「価値の一致」が必要
行動力がある人とない人の違いは、「自分に厳しいかどうか」ではなく、「柔軟性を持っているかどうか」です。
そして、その柔軟性を支えるのが、行動が自分の価値観と一致しているか？なんですね。
価値観に基づいた行動であれば、失敗しても「仕方ない」「次にこうしよう」と捉えられ、無理なく継続できます。
一方で、価値観と一致していない行動を続けようとすると、精神的な負担が大きくなり、挫折しやすくなります。
人の行動の原理原則
人間の行動には、一見バラバラに見えても実は一貫した原理があります。
それは「人は無意識的にも意識的にも、自分の価値観に基づいて行動する」ということです。
この価値観は「価値の序列」として整理することができます。
価値の序列は、個人が何をどれだけ大切にしているかを順位付けしたもので、
「仕事」「お金」「家族」「精神性」「娯楽」「知識」「人間関係」「美容・健康」
といった8つのジャンルに分けられます。
例えば、A君の価値の序列が「1.仕事 2.知識 3.娯楽」であった場合、A君は仕事に関連する活動を自然と優先し、無理なく続けられるでしょう。
どんなにプレッシャーの多いプロジェクトでも、「達成感」や「成長への意欲」といった動機が湧き、行動に迷いが生じません。
一方で、A君の価値の序列で「家族」や「お金」が低順位の場合、これらの分野に関する行動は後回しにされがちです。
その結果、稼いだお金を効率よく貯めることが難しかったり、家庭での時間をおろそかにする可能性が高くなります。
上位価値に気づかないと無理が生じる
繰り返しますが、重要なのは、『人はどんな状況でも自分の価値観に沿って行動している』という点です。
たとえ強制的に何かをしなければならない状況であったとしても、他人に強いられてやらされていることだとしても、その行動を選んでいる理由は、自分の価値観がそれを「受け入れられる」と判断しているからです。
しかし、問題は多くの人が自分の価値の序列に気づいていないことです。
自分の価値の序列に気づけていないということは、自分が大切にしている価値観を認知していないと同義語なので、繋がりを感じることもできないし、意図的に価値観と事象を繋げることもできないんですね。
その結果、「流行だから」「誰かに認められたいから」といった外的要因に基づいて行動を選びがちになってしまうのです。
こうした外的要因による行動は、一時的にはうまくいくように見えても、やがてエネルギーが尽き、挫折してしまう原因となります。
これが「継続できない」根本的な理由なのです。
「価値の序列」が継続力を生む理由
継続の秘訣は、意志力や根性ではなく、自分の価値の序列に基づいた行動を選ぶことにあります。
価値の序列とは、個人が何をどれだけ大切にしているかを明確にしたものです。
この価値に基づいた行動であれば、「やらなければならないこと」が「やりたいこと」に変わり、無理なく続けられるようになります。
例えば、多くの人が筋トレを始めても続かない理由の一つは、「健康維持」という漠然とした目標に留まっているからです。
「健康」が価値の序列の上位にある人ならば自然と続けられるでしょうが、そうでない人にとっては難しいかもしれません。
しかし、筋トレを「仕事」や「家族」といった上位価値に結びつけることで、状況は大きく変わります。
例1：「仕事」に結びつける場合
筋トレによって体力がつき、仕事のパフォーマンスが向上する。
例2：「家族」に結びつける場合
筋トレによって子どもと体力勝負で遊べる親になれる。
こうした視点を持つことで、「健康」という価値が低順位であっても、筋トレを自然と続けられるようになります。
自分の価値の序列を見つける方法
「自分が本当に大切にしているものは何だろう？」と考えたとき、すぐに答えられる人は少ないかもしれません。
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