アメリカ奮闘記:あっという間に時が過ぎる
あっという間に時間は過ぎる。
ノートに書いてないこと多すぎ。。。もったいない。絶対にだめ。一日のまとめは時間取るべきなんだけど、さぼりがちマン。
土日は大学行かないので今日、金曜日がStanford大学に全日行く最後の日。
月曜日は午前中にずっっっっとお世話になっていた統計家のMさんに最後の面会、そしてチェアマンがバケーション終わって戻ってくるのでご挨拶とラップアップ。ずっといなかったけど私を受け入れ許可してくれたホストの1人だからちゃんと時間とってお話し。
お昼は麻酔科のP教授とランチして、空港行って、帰国。
いろんな話を聞いて、いろんな実践的な経験もした。
一部は希望が叶わなかったり空振りした部分もあったけど、
それでも私は良い経験をしたと思う。
ここでいう良い経験というのは、
レベルアップしたりボスに挑めるようになったりするようなの経験値ではなく、"伝説の剣があればラスボスに挑める"のか…と分かったほどの進歩。
やっぱり、地道な知識や実践的経験をまずは2~3年は積む必要がある。
そしてもう一つは、英語をこれからの2年間で集中的に力を付けようと思う。
だらだらだらだらやっても仕方ない。
ビジネスで困ることがない程度の英語力って、私が思っているよりもそんなに遠い場所になさそうだ。
まあそれはさておき、
留学でとにかくいろんな経験をして、いろんな価値観に出会った。
それはいいんだけど、じゃあそれを経験してどう思ったのか、これからどうするのか、という部分を固めないと、本当にサマーバケーションで終わってしまう。
一番大事な作業であることは分かっているのだが、私はちょっと苦手。
なぜかというと、とにかくオープンな質問が私は苦手。
「留学で何を学んだの?」と言われると、いっぱいありすぎて何から答えていいのか分からない。答えられない。
「一番印象的だったのは?」くらいに落としてくれると少しは答えられる。
「〇〇で一番印象的だったのは?」まで落としてくれると詳細に答えられる。
ちょっと一人では重い腰があがらないので、帰国したら誰かに質問投げを手伝ってもらおうと思う。
そんな感じの中身のないノート。