見出し画像

NFTが活用されているジャンルは??

こんにちは。ぐ~たらママです。

前に、「NFTって、そもそも何よ?
って記事を書いたと思うんだけど。

そこでは、基本的なNFTのことは紹介したのよね。
覚えてる??
忘れたっていう人や分からないって人は、3月の記事に書いてあるよ~。

でさ、ちょっと前までの私は。
「NFT=アート作品」
って位置づけてたのよ(*>ω<*)
でも、よくよく調べてみると違うんだよね~。
結構いろんなもの取引できるみたいで~。

LOLLIPOPでも、よくよくはNFTを扱う予定だから
もうちょっとNFTについても掘り下げてみようかな~なんてね。
ド素人目線で解説していくよ~ヾ(・∀・。)ノ

NFTでの出品ジャンルとは?(。´・ω・)ん?

  • デジタルアート

  • ゲームアイテム

  • 音楽作品

  • トレーディングカードゲーム

  • 漫画

  • アニメ

  • ライブチケット

  • 会員権

  • 不動産

☝☝☝こんな感じで、様々なジャンルがあるのよ

★デジタルアート

デジタルアートに関しては、よく知られているよね~(*・∀・*)ノ
私のように、「NFT=デジタルアート」だと思うのも仕方なくない?
NFT技術のない時代のデジタルアートは、簡単にコピーできちゃったもんだから、複製されやすかったのが実情です。
だから、デジタルアートの価値って今ほど高いもんじゃなかったのよ。
でも、NFT技術が登場してからは、コピーや複製ができないから
デジタルアートの価値がしっかりと価格に反映されるようになったのよね。
実際に、過去にはNFTのデジタルアートが75億円で販売されたこともあるんだよ。

日本でも、村上隆氏やPerfumeなどの多くの著名人がNFTアートを発表し始めているよ!!

★ゲームアイテム

ゲームの世界でもNFT技術が使われているよ。
たとえば、ゲームのキャラクターやアイテム。
最近は、キャラクターやアイテムをNFT化させることで、
ゲーム内だけではなく、ゲーム以外のところでもキャラクターやアイテムを
活用できるようになったのよ(*・∀・*)ノ
NFT化してないキャラクターは、どんなに一生懸命育てても、ゲームが終了してしまえばそれで終わりになってしまうよね~。
それじゃ、もったいないじゃない。
他のゲームやゲーム以外のところでも、キャラクターを活用できるのはうれしいよね~。
しかも、自分が育てたキャラクターやアイテムを売買することもできるから、販売して利益を得ることもできるよ。

★音楽作品

音楽業界でもNFT作品は注目を集めてるよヾ(・∀・。)ノ
NFTの楽曲は、ユーザーと直接取引が可能になるから、レコード会社なんかを通すことなく販売できちゃう。
そうなれば、作者はより多くの収益を得ることができるのがメリット!
ちなみに、ちょっと前に話題になったあのイーロン・マスクもNFTで音楽作品を出品したことがあるのよ。
その後、楽曲販売を取りやめたみたいだけどね。

★アニメ・漫画作品

アニメ・漫画作品もNFT化することで、海賊版の流通を防げるようになりました!
過去には、「風の谷のナウシカ」のセル画、レプリカ原画などもNFT化されて販売されたこともあるのよ~ヾ(・∀・。)ノ

★不動産

最近では、不動産の売買でもNFT化が進んでいるらしいのよ。
メタバース上での不動産売買はもちろんのこと、
実際にある不動産をNFT化することで、売買手続きを簡単にすると言った活用方法もあるみたい(*・∀・*)ノ 
そうは言っても、不動産売買には売買契約や所有権だけじゃなくて
税金関係についても複雑じゃない?
まだ、購入に関する税金やローンの利子などに関してはNFT対応できていないから、まだまだこれからって感じよね。

こんな感じで、NFTの活用の場はどんどん増えているのよ。
今回は、代表的なものをピックアップしました!!

今のところは、アートやゲームの世界がメインではあるけれど、
今後はもっともっと幅広い分野で活用されるんだろうね~。
ここ数年、メタバースとかNFTとか進化がすごくない?
そういうのに興味がなかったっていうのもあるけどさ。

LOLLIPOPに興味持ってからは、結構いろんなこと学んでる気がする。
まだまだ知らないこといっぱいだからね~。
これからが楽しみだね♪


いいなと思ったら応援しよう!