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運命と宿命のボーダーライン
「運命」とは、運ぶ命。
命をどう運ぶか、つまりどう生きるかは自分で決めることができます。
「宿命」とは、宿る命。
生まれたときに決まっているものです。
ただ、人は変わることができます。
よく「人生が変わった。」ということを聞くことがありますよね。
変わったということは、宿命ではなく運命の部分だったと解釈することができます。
じゃあ、どこまでが運命で、どこからが宿命なんでしょうか?
そのボーダーラインはどこにあるんでしょうか?
そんなことはわからないし、どうでもいいのです。
重要なのは、運命と宿命のボーダーラインは自分で引けるということ。
宿命だとあきらめるか、変えられる運命だと考えるかは自分次第です。