【朝活note】失敗から学ぶ
朝活民のみなさん、おはようございます。
「行動」×「継続」×「楽しむ」の人、ぐっさんです。
日曜日の朝を迎えました。
昨日は近所のランナー仲間に誘われてBBQを楽しんできました。
外でビールを飲みながら、語らうのはいいですね。
久しぶりに心の底から楽しませていただきました。
ランナー仲間と言っても、みんな鉄人のような人ばかり。
体も鉄人ですが、心も鉄人。
彼らは、普段仕事をしながら、月間300kmを走り、
週に2回は小学校でランニングスクールを開き、
50名以上の子どもたちに走る(体を動かす)楽しみを伝えています。
そんな彼らも教えるばかりではなく、
子供たちの成長からたくさんの刺激や学びを得ているとのこと。
成長する過程には、失敗はつきもの。
でも、その失敗からヒントを与えるのが指導する立場。
できるか、できないかの、0か1かの世界ではなく。
間にある0.1の成長を見逃さずに、子供たちに伝えてあげる。
そして、子供たち一人一人の成長を一緒に喜ぶ。
失敗もできるまで続けさせることが、
子供たちの心と体の成長に繋がる。
そして、教える側の心のパワーにもなる。
純粋無垢な子供たちにとって、失敗で終わらせることなく、失敗から学ばせて成功まで導く大切さを改めて感じました。
ということで、今日の投稿は「失敗から学ぶ」にしました。
子供たちは失敗を怖がる以上に、挑戦心や好奇心の方が強い。
だから、『行動して、失敗する』を繰り返すことができる。
でも、年齢を重ねていき、知識や経験が増えていくと、
ここまでは大丈夫だけど、これ以上は危険というラインが行動を起こす前に分かってしまう。
結果、行動に移せずに、学びや気づきを得る機会を失ってしまう。
取り返しのつかない失敗に繋がるような行動はする必要はないけど、過去の経験や知識だけで、自分の可能性に制限をかけてしまうのはもったいない。
失敗することを恐れて、行動できないよりも、失敗から学びや気づきを得て、次の行動に繋げていくことを繰り返していこう。
成功するまでの過程で、失敗という痛みや苦しみを経験するかもしれないけど、これは成長に必要な『成長痛』なんです。
積極的に失敗しろとは言わないけど、
失敗を恐れて行動しないという選択はやめよう。
今日はここまで。
いつも読んでいただきありがとうございます。
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いつも読んでくださりありがとうございます。人生いろんなことがあるけど、今日一日「楽しく・明るく・笑顔」で過ごしていきましょう。この記事があなたの心に届きますように!