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【朝活note】必死ではなく、必勝で!
朝活民のみなさん、おはようございます。
折り返しの水曜日。
昨日は久しぶりに余裕を失いそうになるくらい仕事が大変でした。
プロジェクトのリーダーを3つ掛け持ちしてるのですが
3つのうち2つのプロジェクトが佳境に差し掛かっていて
「あれは、どうしたらいいですか?」
「これは、どうします?」
30分に1回は聞かれる始末。
しかも、2つのプロジェクトのことを交互に聞かれるもんだから
頭の切り替えだけで大忙し。
最初は、余裕を持って対応できていたのに
徐々に頭の処理が、追いつかなくなっていき
明らかに心に余裕がなくなっていた気がする。
昼以降は小休憩も取らずに
ずっとアレコレやってたから
そりゃ、疲れるよね。
今日は小休憩を挟みながら
心に余裕を持って過ごそう!
ということで、今日の投稿は「必死ではなく、必勝で!」にしました。
【必死ではなく、必勝で!】
— ぐっさん@即行動の人 (@gussan110921) June 4, 2024
折り返しの水曜日。エンジン全開。
「必死に頑張る!」って聞こえはいいけど、闇雲に頑張っても空回りするだけ。頑張るなら目的や目標を明確にしよう。そして、必ず達成するという強い気持ちを持とう。願いは叶う! さぁ、今日も必死ではなく、必勝で駆け抜けよう。
「必死になって頑張れ」
高校生くらいまではよく言われていた言葉。
命をかけるくらいのつもりで全力でいけ!的なノリなんだと思う。
スポーツのシーンを想像すると分かりやすいですね。
・マラソンならラスト1km
・サッカーなら球際の競り合い
自分の力を最大限引き出すために、気持ちを鼓舞する言葉なんだと思う。
精神論ではあるけど、結構好きなフレーズではある。
ただ、スポーツ以外においては、「必死に頑張る」ってどうなんだろう?
「必死」を辞書で調べてみると
ひっ‐し【必死】
読み方:ひっし
[名・形動]
1 必ず死ぬこと。
2 死ぬ覚悟で全力を尽くすこと。また、そのさま。死にものぐるい。「—の形相」「—に逃げる」
3 (「必至」とも書く)将棋で、次に必ず王将が詰む、受ける方法がない状態。また、その差し手。「—をかける」
おそらく2番目の意味で使われているんだろうけど、「死ぬ覚悟で全力を尽くす」をビジネスに取り入れたら、ブラック企業だよね・・・。
それよりも必勝がいい。
毎日、必ず勝つつもりで取り組んでいく。
おのれに勝つために、計画を立ててゴールすることを目指して頑張っていく。
ゴールを見据えながら、行動できていれば必ず達成できる。
「必死」と「必勝」
1文字違いの言葉ではあるけど、感じるものは全然違いますね。
少し暑苦しい記事になりましたが、今日も心に余裕を持って、自分のペースで過ごしていきましょう。
今日はここまで。
いつも読んでくださりありがとうございます。
今日も皆さんにとって、素敵な1日でありますように。
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