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【朝活note】必死ではなく、必勝で!

朝活民のみなさん、おはようございます。

折り返しの水曜日。
昨日は久しぶりに余裕を失いそうになるくらい仕事が大変でした。

プロジェクトのリーダーを3つ掛け持ちしてるのですが
3つのうち2つのプロジェクトが佳境に差し掛かっていて

「あれは、どうしたらいいですか?」
「これは、どうします?」

30分に1回は聞かれる始末。
しかも、2つのプロジェクトのことを交互に聞かれるもんだから
頭の切り替えだけで大忙し。

最初は、余裕を持って対応できていたのに
徐々に頭の処理が、追いつかなくなっていき
明らかに心に余裕がなくなっていた気がする。

昼以降は小休憩も取らずに
ずっとアレコレやってたから
そりゃ、疲れるよね。

今日は小休憩を挟みながら
心に余裕を持って過ごそう!

ということで、今日の投稿は「必死ではなく、必勝で!」にしました。

「必死になって頑張れ」
高校生くらいまではよく言われていた言葉。

命をかけるくらいのつもりで全力でいけ!的なノリなんだと思う。
スポーツのシーンを想像すると分かりやすいですね。
・マラソンならラスト1km
・サッカーなら球際の競り合い

自分の力を最大限引き出すために、気持ちを鼓舞する言葉なんだと思う。
精神論ではあるけど、結構好きなフレーズではある。

ただ、スポーツ以外においては、「必死に頑張る」ってどうなんだろう?
「必死」を辞書で調べてみると

ひっ‐し【必死】
読み方:ひっし
[名・形動
必ず死ぬこと。
死ぬ覚悟全力尽くすこと。また、そのさま。死にものぐるい。「—の形相」「—に逃げる」
(「必至」とも書く)将棋で、次に必ず王将詰む、受ける方法がない状態。また、その差し手。「—をかける」

weblio辞書より抜粋

おそらく2番目の意味で使われているんだろうけど、「死ぬ覚悟で全力を尽くす」をビジネスに取り入れたら、ブラック企業だよね・・・。

それよりも必勝がいい。

ひっ‐しょう〔‐シヨウ|‐セフ〕【必勝/必×捷】
読み方:ひっしょう
必ず勝つこと。「—を期する」「先手—」

weblio辞書より抜粋

毎日、必ず勝つつもりで取り組んでいく。
おのれに勝つために、計画を立ててゴールすることを目指して頑張っていく。
ゴールを見据えながら、行動できていれば必ず達成できる。

「必死」「必勝」

1文字違いの言葉ではあるけど、感じるものは全然違いますね。
少し暑苦しい記事になりましたが、今日も心に余裕を持って、自分のペースで過ごしていきましょう。

今日はここまで。
いつも読んでくださりありがとうございます。
今日も皆さんにとって、素敵な1日でありますように。

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ぐっさん
いつも読んでくださりありがとうございます。人生いろんなことがあるけど、今日一日「楽しく・明るく・笑顔」で過ごしていきましょう。この記事があなたの心に届きますように!