【朝活note】童話から学ぶ
朝活民のみなさん、おはようございます。
「行動」×「継続」×「楽しむ」の人、ぐっさんです。
金曜日の朝を迎えました。
今日は華金。気持ちは週末へ向かいがちですね。
でも、まずは明日よりも今日のこと。
今日をしっかり締めくくり、
気持ちよく明日を迎えよう。
ということで、今日の投稿は「童話から学ぶ」にしました。
うさぎとカメ
一度は読んだことがある童話だよね。
うさぎとカメが競争してゴールを目指す話。
足が速いうさぎとのろまのカメ。
うさぎとカメの差はどんどん広がっていきます。
あまりの差に勝利を確信したうさぎは、
完全に油断して途中で寝てしまいます。
うさぎが寝ている間にカメが追い抜く、
飛び起きたうさぎが全力でゴールを目指すも、
カメが先頭のまま先にゴール。
こんなお話でしたね。
このお話の教訓は、
『自分の能力に自信があっても、油断せずに取り組みことが重要』
ということです。
それに加えて、もう一つ大事に気づきがあります。
それは、『競争相手は常に自分自身である』ということ。
うさぎはカメを見て、油断しました。
そうなんです。うさぎはゴールよりもカメに意識が向いていたんです。
一方で、カメはゴールに向かってまっしぐら。
もちろん、前を行くうさぎも気になっていたかもしれないけど、
うさぎを追い抜いても、ゴールだけを見て歩いていきます。
他人との比較、競争をしがちですが、
そこにはあまり意味がありません。
健全な競争の中で、互いに刺激し、
高め合うことはすごくいいことですが、
あくまでも比較相手は過去の自分。
昨日の自分よりもほんの少しだけ前へ。
昨日よりもマシな今日を過ごそう。
そういう気持ちを持って、今日一日を過ごしたいですね。
今日はここまで。
いつも読んでいただきありがとうございます。
皆さんのいいねやコメントがすごく励みになっています。
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最後に紹介になりますが、
これまでnote300日連続投稿してきました。
積み重ねてきたからこそ、気づきや学びがあります。
その気づきや学びを皆さんへおすそ分け。
■100日続けてきた分かった新鮮な気づきと学び
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