小田さんのご当地紀行を巡る旅・甲府編
2024年11月16日に、山梨県のご当地に行ってきました。小田さんが最近山梨県に訪れたのは2008年です。小田さんが訪れたことのある昇仙峡は紅葉まっさかりでした。
山梨県のご当地紀行の一覧はこちらです。
今回の旅は日帰りでした。新宿9:30発の「かいじ11号」で甲府着は11:14です。
新宿駅構内でASANOYAを見つけたので美味しそうなパンを買いました。昇仙峡で食べようと思ったのですが、あまりにお腹が空いてしまい、甲府に行くまでに車内で食べてしまいました。
甲府駅南口
小田さんは2005年12月に甲府駅前で御当地紀行を撮影されています。確か2005年当時のLIFE-SIZEにもCELEOが映っていたような気がします。ただ、当時とは「甲府駅」のフォントが変わっていました。
ちなみに夜の甲府駅前はこんな感じでした。武田信玄公の像がライトアップされていました。
昇仙峡ロープウェイ
小田さんは、2008年8月に昇仙峡ロープウェイに乗られています。私は甲府駅近くのカーシェアを利用して昇仙峡ロープウェイ乗り場まで行くことにしました。ロープウェイ乗り場の手前でもう紅葉真っ盛りでした。
小田さんはこのロープウェイに乗られました。私が行った時は紅葉シーズンだったので46人乗りの定員いっぱいの便もありました。
昇仙峡ロープウェイのパノラマ台駅からは荒川ダムが見えました。荒川ダムは珍しいロックフィルダムらしいです。ここから見える紅葉も綺麗でした。富士山もここから見えるのですが、行った日は曇りがちで見えることはありませんでした。
パノラマ台駅からは、紅葉とロープウェイとダムが見えて意外と一番景色が良かったような気もします。
昇仙峡ロープウェイ・パノラマ台
小田さんは、昇仙峡ロープウェイのパノラマ台駅から弥三郎岳に向かわれました。弥三郎岳まで徒歩20分と書かれています。
山頂案内図を見ると、パノラマ台駅から弥三郎岳は近そうに見えるのですが実際は大変でした。
パノラマ台から甲府盆地を望みます。曇りがちで富士山は見えませんでした。
昇仙峡ロープウェイ・弥三郎岳
小田さんは弥三郎岳に向かいました。掲示板にも「20分だよ 気をつけてね」と書いてありますが、そのふんわりした絵とは違って険しい道でした。
こんな看板もあります。
この階段はまだ楽なほうでした。
この掲示板が出てからはさらに険しい山道になりました。
どんどん険しい道になります。私はスニーカーで行ったのですが、ちゃんとしたトレッキングシューズのほうが良かったと思いました。
たしかこのあたりの山道はLIFE-SIZE2008(8月)にも映像があり、小田さんはこんなことを話されています。
ここが弥三郎岳山頂の一歩手前です。手すりロープがあるのでかなり急坂なことが分かると思います。
さきほどの山道を登るとこのような岩山があり、その先に見える階段をさらに登っていくと弥三郎岳の山頂です。写真で見る以上に怖くてここで断念しました。右側は崖です。小田さんは、ここでこんなことを話されています。
弥三郎岳の山頂です。小田さんはコンサート前に登るなんて、ほんとスゴイですね。
弥三郎岳の山頂付近からは甲府盆地が見えました。
山頂まで行かなくても十分美しい景色でした。
武田神社
小田さんは、1997年と2000年に武田神社を訪れています。2000年には武田神社の前で武田信玄の扮装をされています。LIFE-SIZEに映像があります。
七五三ということもあり武田神社は賑わっていました。紅葉も真っ盛りでした。
武田神社の御朱印も頂きました。300円です。
甲府城の内松陰門(舞鶴城公園)
小田さんは、2000年に甲府城の内松陰門を訪れています。ここで修学旅行の引率の先生に向かってこう言ってます。先生が若くてはしゃいでいましたからね。
内松陰門は、「うちまつかげもん」と読みます。平成11年(1999年)に復元したと書かれているので、小田さんは復元されたすぐ後の内松陰門を見られたんですね。
舞鶴城公園の案内図の右下に内松陰門があります。甲府駅近くにある舞鶴陸橋から近い場所です。
天守台へ行ってみました。晴れていると富士山が見えるようですが、この日は曇っていて見えませんでした。
御当地紀行とは関係ないですが、帰りの特急まで時間があったのでシャトレーゼ(YATSUDOKI)のカフェでお茶をしました。
甲府駅19:02始発の特急かいじ52号で帰りました。
ずっと前から行きたかった昇仙峡に行くことができました。こんどは渓谷のほうや富士山も見たいので1日かけてゆっくりまわりたいと思います。
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