🍜 餃子の王将 天津飯「京風ダレ (しょう油あん)」「甘酢あん」「塩ダレ」の ３種類の あんを食べ比べました。
🥟 大好きな 餃子の王将 「天津飯」。
昔々、東京で初めて 餃子の王将「天津飯」を注文した時、ケチャップベースのあん「甘酢あん」が運ばれてきて「こ、これは本当に天津飯ですか？？」と聞いたことがあります。
西日本では 1種類「京風ダレ（しょう油あん）」の「あん」だけですが、東日本では「京風ダレ」「甘酢あん」「塩ダレ」という 3種類の「あん」を提供しています。
東日本（東京地区）では全国から人が集まるので 人々の嗜好に合わせて 3種類の「あん」の中から選択することが出来るのです！！
また、ナチュラルチーズトッピング 172円(税込189円) というサービスもあります。
私、東京へ行く予定があったので「京風ダレ」「甘酢あん」「塩ダレ」の 3種類の「あん」を食べ比べることにしました。
まず、出発前に 三重の王将で「天津飯 京風ダレ（しょう油あん）」を食べました。
これは 西日本メニューです。
「天津飯」を注文する際、あんの種類を選ぶ必要はありません。
「天津飯」を注文すると普通に「天津飯 京風ダレ（しょう油あん）」が運ばれてきます。
そして、こちらが東京方面（東日本）にある 「餃子の王将」。
私、「天津飯 塩ダレ」を注文です！
天津飯の価格は 西日本なら 490円 (税込 539円）ですが 東日本は 530円 (税込 583円）になります。
＜※ 2023年3月時点の価格です＞
⇩ 餃子の王将「東日本の天津飯メニュー」。
⇩ 餃子の王将「西日本の天津飯メニュー」。
ジャジャーン！
「天津飯 塩ダレ」なり！！
見た目のとおり 少しあっさりとした味付けでした。
さらに、こちらが東京方面（東日本）にある 「餃子の王将」。
今度は、ケチャップベースの ちょっと酸っぱい「天津飯 甘酢あん 」を注文です！！
ジャジャジャーン！！
「天津飯 甘酢あん」なり！！！！
東日本で もっともポピュラーな「天津飯 甘酢あん 」ですが 関西人の私には ビックリする味付けですね…💧
（決して 美味しくないという意味ではありません。）
皆さんは どのように思いましたか？
餃子の王将 天津飯「京風ダレ」「甘酢あん」「塩ダレ」～ 3種類の あんを食べ比べてみました。
あぁ、お腹がいっぱい！！！
しばらく 天津飯は食べることを控えたいと思います。
それから…
宿泊しているホテルの周辺地図を見ていたら 何と！ホテルのすぐ裏通りに「餃子の王将（京都王将）」から のれん分けした別チェーン店「大阪王将」の店舗があることが分かりました。
そして、いただきました！
ジャジャジャジャーン！！！
「大阪王将」の『ふわとろ天津飯』です！！！！
具材は入っていませんが ふわふわ卵が美味しい「天津飯」です。
（あんは醬油ベースの天津飯なり。）
あああああ～ぁ、お腹がいっぱい！！！
今度こそ 天津飯を食べることを しばらく控えたいと思います。
【おしまい】
