⚽ 私が人生で初めて観た「FIFAサッカー ワールドカップ」の優勝国は アルゼンチンだった!
⚽ 2022 FIFAワールドカップ カタール大会
激闘となった決勝戦。
アルゼンチンがフランスにPK戦 (4-2)で勝利して3度目の優勝を果たしました。
そして ゴールデンボール (大会MVP) は リオネル・メッシ選手 (アルゼンチン) が獲得しています。
⚽ 私が W杯を初めて知ったのは アルゼンチンが自国開催で初優勝した1978年アルゼンチン大会。
アルゼンチン代表とオランダ代表の決勝戦は 延長戦の末 3-1でアルゼンチンが勝利して初優勝を飾りました。
この試合は 日本でもテレビで生中継されていました。
私、夜中の 3時にキックオフ(だったと思う…)の試合を親に許可をもらって 試合終了まで 観ていたことを覚えています。
大会の得点王は 決勝戦で2得点を決めたアルゼンチンの「闘牛士」と呼ばれた マリオ・ケンペス選手(大会通算 6得点)。
長い髪を なびかせてゴールを決めるマリオ・ケンペス選手は とってもカッコ良かったです。
この 1978年アルゼンチン大会で18歳だったディエゴ・マラドーナ選手は「経験不足」という理由で残念ながら アルゼンチン代表に選ばれていませんでした。
(最終候補の25人に残りながら 最終的に大会登録22名のメンバーから外れたそうです。)
その1年後になる1979年「1979 FIFAワールドユース選手権」 (現在のFIFA U-20ワールドカップ) が日本で開催されました。
優勝したのは ゴールデンボール (大会MVP) にも選出された神の子 ディエゴ・マラドーナ選手を擁するアルゼンチンでした。
地元開催となった日本代表チームも出場しましたが 残念ながらグループリーグ敗退に終わっています。
日本開催だったので 私、ディエゴ・マラドーナ選手が出場する試合放送は全て観ていたと思います。
NHKのテレビ中継でアナウンサーは 「若過ぎるという理由だけで フル代表に選ばれなかった天才」と紹介していて その異次元のプレーには とても驚かされました。
そして、1986 FIFAワールドカップ メキシコ大会。
アルゼンチンが決勝戦で西ドイツを 3対2で下して 1978年アルゼンチン大会以来 2回目の W杯世界王者になりました。
アルゼンチン代表チームのキャプテンは ディエゴ・マラドーナ選手。
準々決勝 イングランド戦での「神の手ゴール」と「5人抜きドリブル」は 今でも語り継がれて伝説になっている名場面です。
アルゼンチン代表チームをワールドカップ優勝に導いた事から ディエゴ・マラドーナ選手は大会最優秀選手にも選ばれました。
そして…
2022 FIFAワールドカップ カタール大会では 神の子 リオネル・メッシ選手がアルゼンチン代表を優勝に導き3度目の優勝を果たしたのです。
次回のW杯は 2026年カナダ、メキシコ、アメリカの3カ国共同開催です。
私が応援する日本代表の奮闘、そしてアルゼンチン代表の活躍を期待して 4年後に行われるワールドカップ大会の開催を心待ちにしたいと思っています。
🏆 あぁ~、W杯って本当に面白いですね。
#新しい景色を2022