🍜 東京で有名な 立ち食いそば店『名代 富士そば』に行って来ました!
『名代 富士そば(なだい ふじそば)』とは東京都内を中心に首都圏で立ち食いそば屋を展開する チェーン店です。
🍜 『名代 富士そば』は 1972年に設立、1987年に新鮮な「生そば」を使ったことで店舗を増やし、メインだった立ち食い形式を止めて ほとんどの店舗でカウンター席やテーブル席を導入したことにより 現在は首都圏に110店舗、海外で2店舗を展開しているそうです。
東京の主要駅近くに多くあって、24時間営業の店舗が多いのが特徴です。
でも、関西地区には1店舗も存在しないので 多くの関西人は その存在を知らないと思います。
私も知りませんでしたが 早朝で どこの店も開いてなかった時『富士そば』だけが開店していたので入店したのが最初でした。
そして先日、『手塚治虫 ブラック・ジャック展』が開催されている東京 六本木「東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー)」から東京 芝公園にある『東京タワー』に移動する時、時間がなかったので利用しました。
もう、お腹ペコペコだったのです…💧
お店の外に「かつ丼セット」の大きな看板があったので これを注文しました。
入口にある自動販売機で食券を購入します。
カウンターに食券を出して待っていると すぐに出来上がりました。
「うわぁ~、早いっ!!」
トレーを持って 2階席に上がろうとすると「2階は閉めてます。」という店員さんの言葉…。
したがって窓側の 1階席でいただきました。
人気の「かつ丼と温かいかけそば セット」なり~🍜🍜🍜
それから アッという間に「完食」!
エネルギー満タンで『東京タワー』に向うことが出来たのです。
とっても手軽で便利なファストフードのお店『富士そば』でした。
そして、お値段が手頃でお安いのが嬉しい~!!
でも…
『名代 富士そば』では かけそばの「だし」は濃くて ちょっと辛かった…。
やっぱり大阪人としては 関東の濃いだし味には少し違和感がありますね。
《参考》【関東だしと関西だしの違い】
関東地区では 鰹節の旨味成分に お醤油の旨味を合わせることが多い。 一方 関西地区では 鰹節と昆布の旨味成分を掛け合わせ、そこに少しの醤油で風味をつける。 これによって関東だしは醤油の分量が多くなるので関西だしとの味に違いができる。さらに関東地区では「濃いくち醤油」、関西地区では「薄くち醤油」を使用することも影響している。
う~ん、なるほど!!!!!
おまけ…
もうひとつ、私が不思議に思う 東京にあって 大阪にないチェーン店。
それは ラーメン・餃子店『日高屋』なのです!!
【ラーメン・餃子店件数ランキング】(2022年~2023年)
東京のサッカー仲間に初めて数々のメニューがある中華食堂『日高屋』に連れて行ってもらった時、その存在にビックリした覚えがあります。