死にかけた話(#44)
【毎日1000文字アウトプット44/1000日目】
【毎日10個ありがとう1/1000日目】
いよいよ連続アウトプットに1000分のというカウンターを設置しました。
目標をより明確にする為です。
そして、もう1つ「毎日10個ありがとう」も増えました。
昨日のはこれです。
これも今回から習慣化です。
さらに月末には、また新しい仕掛けがあるので楽しみだ。
どうもイシグロファクトリーです。
さて、今回は少しおっかない話ですが…
これも私の人生なのでアウトプットします。
この話は今から2年前の事。
近隣のいわゆる、どこにでもいる迷惑な存在として有名な方に後ろから水筒で頭部を2発殴られた時の話である。
まぁ、生きているから今こうしてアウトプット出来ているので、本当に紙一重だったなと感じる。
誰かがやらなければ…
と言う部分に妙に正義感を燃やしてしまう私。
これは恐らく父親譲りの部分があるのだと思っています。
現在は、事業を辞め引っ越した為、書ける内容になったのですが…
この方、60歳前後の男性は、ある日突然やって来ては、夜な夜な発生練習をする方でした。
0時を回ってもそれは続き、時には大音量の音楽を流す。
まぁ、よくワイドショーを賑わせる典型的な迷惑な方です。
近隣の方が、警察や町役場に連絡しても、結果はお分かりの通り、注意して終わり。
皆さん諦めモードでした。
私の場合は、元実家の会社があっただけなので、近隣の方に比べてたら、取るに足らないものでした。
それでも不快と思えるレベル。
また、近隣で何か変わった動きがあるとすぐに町役場にクレームを入れ職員を呼び出す。
やれやれと言う感じだった。
しかし、次第に外に向かって世の中の不平不満を言うようになり、営業中の社員やお客さまが不快に思われる場面が出て来たのをきっかけに、私も関わらざるを得なくなりました。
見かけた際に、声をかけても案の定聞く耳持たず。
それどころか、今度は私が標的になりました。
警察、町役場に何度訴えても何も起こらず。
知人の弁護士に相談すると、通報をする事で記録が残るので継続させて下さい。
との事。
また警察からは、現場を抑えたいので今度はその場で通報してくださいとの事。
いよいよその場面がやって来た。
しかし、本人は車に乗り逃げようとするので、私が確認をとった上で車のキーを取り上げ、通報しようとすると叫び声と共に何かが頭に当たる。
水筒で殴られたのだ。
2度殴られたらしいが、1度の記憶しかない。
しかし、気づいた時には、私がその男性を袈裟固めで押さえ込んでいた。
元格闘家の反射と言うものだ。
頭部2発を不意打ちに喰らうも、我ながら素晴らしい対応だった(笑)
現場を見ていた社員が慌てて、近くの交番に走る。
警察が登場し、バトンタッチして男性はご用。
んがしかしだ。
ここからが長かった。
男性は現行犯で逮捕され、警察へ…
当然、私も事情聴取と言うか病院送りにしてくれ。
頭痛いんよ。
そして、ここから警察署での長い長い夜が始まるのでした。
続く…
てこと。