言われるうちが華(#254)
すべてはキッカケからはじまる。
どうもご縁つなぎの異端児、戦略マネージャーのイシグロファクトリーです。
#情報量多め
沖縄でメンターをやっており全国を飛び回っている友人が「今、名古屋にいるんだけど明日の朝予定が空いちゃって、ぐろちゃん時間あるなら会えない?」なんてお誘いを受けて、オフではあるがいつも通りの時間に名古屋に向かって合流した。
同年でメンターとして活躍してあり、ある種目指すべき姿なので、いつもたくさん学ばせてもらう。
今回は必然的なタイミングで、遠慮なくメンタリングしてもらった。
ひと通り話を聞いてもらって「話を聞く限りだと、ぐろちゃんはメンターよりコーチングだわ」とハッキリ言われた。
また、色々モヤモヤしている部分もしっかり聞いてもらい、その上で導いてもらった。
普段は、ヒアリングする方だが、ここ最近、割と自分の本音を色々アウトプットしてさらけ出していたから、ちゃんとマインド整理できていたと思っていたが、相当ブレていて、メンタルバランスが崩れていたと気付かされた。
さすが、本職のメンターである。
僕にとって、もっとも信頼できるメンターだと改めて痛感した。
お陰で今の自分自身の課題と向き合うことが出来た。
とは言え、このズバッと言われたことを悲観的に捉える人もいるだろう。
「なんでそんな風に言われないといけないの?」
なんて少々被害者意識が強い状況の人…
すごくもったいないと感じる。
その時点で機会損失だ。
言ってくれる方も勇気を持って言っているのだ。
それを汲み取って学びに変換出来るかどうかで、この先は決まってくるのではないだろうか?
言われるうちが華…
この機会を逃して誰からも相手にされなくなった人を何人も見ている。
一度、その状況になると抜け出すのは正直大変だろう。
それこそ、それも勇気なのだ。
そういう存在を失ってから気づくのは本当にもったいない。
僕自身も、こうやって言ってくれる人たちを大切にして行きたいし言われているうちに成果を出して、恩送り、恩返ししたと強くおもった次第です。
てこと。