生き様を語る男(#156)
【毎日1000文字アウトプット156/1000日目】
【毎日トイレ掃除51/1000目目】
【毎日FP資格勉強51/100日目】
後輩の取り組みに刺激を受けて、事務所兼自宅のレイアウトを大きく変えたら、デスク周りが快適になった判明、それ以外がいったん壊滅的になってしまったもののいったん現実逃避に走ったイシグロファクトリーです。
#片付けあるある
#仕事環境は進化した
さて、唐突ですが、生き様ブーム到来のため、自分の生き様を綴ってみたと思う。
他人に興味がなく、むしろ人嫌いとして、群れることなく関わりたい人とだけ関わり、自由気ままに生きて来た。
そんな中、26歳で経営者になるべく経営の勉強会に入会する。
そして多くの師匠や仲間と出会った。
気づけば会社を良くしたい、自己成長を遂げたい…
そんな想いだけで突っ走って来た。
いつしか経営者と関わることだけにしか興味がなく…
仕方のないことではあるが、今思えば、偏った考え方になっていた。
しかし、無理もない…経営者として生きていくと決めたのだから…
それでも、その当時は想像もしていなかった…
会社をたたむ日が来るなんて。
もし、この会社を辞めたら何をするのだろうか?
色々考えてはみたものの、どうにもイメージは湧かなかった。
しかし、実際そんな日が来てみると、まぁ結局のところはなるようにしかならないのである。
気づけば、もう1年が経とうとしている。
人生、結局はなるようにしかならないのだ。
とは言え、経営者を辞めてから社員という立場を経験出来て、視野は確実に広がった自信はある。
経験に勝るものはない…
まさにそんな感じだ。
と言うことで、経営者を経験した上で、社員の立場を経験出来ている今の私は、なかなか経験したことがない経験を出来ている貴重な人材なのだ(笑)
別にたくさんの挫折を味わったからっていいことではない…
しかし、なかなか経験出来ない挫折と言う経験をしてきた。
これが、私なのだ。
喪失感と言うか、疎外感と言うか…
自分を完全に見失ってしまった自分が居た。
それでも、その状況を汲み取って、見守り続けてくれた存在がいる。
そのお陰で少しずつ、少しずつ進んできた。
しかし、それは私自身が、勉強会の中で培って来た信用、信頼があってのことだと自負するまでには行かないが、そう思うようにしている(笑)
まぁ現に、その中でたくさんの実績はつくってきた。
今思えば、夢のような実績をあげてきたって感覚かな。
とは言え、それは紛れもない事実で、それは運だけではなく自分らしさで掴み取って来たものだ、それが自分らしい生き方をしてきた証、つまり生き様なのだ。
まだまだ綴りつくせないくらい様々な経験をしてきたけど、過去の自分の歩みを忘れることなく、自分のやりたいことを自分らしく歩んでいく…
それが自分の生き様だ。
てこと。