断る勇気(#110)
【毎日1000文字アウトプット110/1000日目】
【毎日トイレ掃除5/1000目目】
【毎日FP資格勉強5/100日
休みの日のスマホの歩数計が0を表示すると言う奇跡を起こしたイシグロファクトリーです。
#宙に浮いていた説
#子分より
さて、タイトルの断る勇気…これってバランス難しいんですよね。
皆さん適度に断れていますか?
いわゆる優先順位ってのですよね。
このバランスやセンスってすごく大切で…
私はすごく苦手意識を持っています。
安請け合いをしてるつもりはないのですが、結果的に無理して受けてしまっているケースが多いなと感じます。
#割とモテるので
#色んな意味で
この辺が瞬時に判断できる人間でありたいと常に感じます。
そしてこの懸念材料って、誰からの依頼ごとかって大きいんですよね。
大切な関わりであればあるほど、即答でオッケーを出したいもの。
しかし、蓋を開けてみるとタイトスケジュールにしてしまって、自分の首を絞め、断りたくなる、または無理して受けるなんて事に…
これって結果的に相手にも失礼だし、ここは相手との関係値があるのであれば、素直に言うのもアリなのかなと感じます。
仮に、断りを入れて、それで断たれる関係であれば所詮その程度ですし…
まぁもちろん断り癖が習慣化していたら別の話になりますけど…
それも含め毎度言いますが、棚卸しだと感じます。
自分自身の関わる人の相関図を書いて分析する事で、冷静な判断って出来ると思っています。
そう言った機会で一度冷静に考えてみないと人との交流が増えれば増えるほどキャパオーバーになるので、そのコントロールって大切だと思います。
そして、仮に断ったとしても、それ以前、それ以降で関係値さえ築いていれば、その程度の事では崩れないと思っています。
私レベルでも、会社経営をしていた時には、社業に加えて、経営の勉強会、そしてその中でもいくつかの組織の役員をかけもちしていて、また他団体2つの役員も受けており、その他地元の付き合い、経営者仲間との付き合い、プライベートな時間…と、全て100%でやっていたら、体がいくつあっても足りない状態でした。
時には代役をお願いする。
事前に断りを入れる代わりに、事前にやれる事はやる…
など、やり方は如何様にもあって、どうしても自分じゃなきゃ出来ないって事を優先的にやる為の、断る勇気を持つ事が必要になってきます。
こう言う事を言うと、全部自分じゃなきゃダメって方多いのですが、悲しいかな、案外自分が居なくてなんとか回っていってしまうのが現状だったりするんですよね。
だって、仮に今突然、自分自身が病に倒れてしまったら、それってもうどうする事も出来ないですからね。
周りでなんとか対応するしかないですもん。
と言う観点を踏まえて、自身を取り巻く環境を見直してみるのも時には大切な事だと思う次第です。
てこと。