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自分を知る男(#149)

【毎日1000文字アウトプット149/1000日目】
【毎日トイレ掃除44/1000目目】
【毎日FP資格勉強44/100日目】

空前のドラクエブームが到来し、元々持っていたデスピサロとゾーマのフィギュアに加え、スライムたちが集いデスク周りが癒されモードになっていっているイシグロファクトリーです。
#ゲームをやりたいとは思わない
#影響を受けやすい生き方42年生

縁あってこの変わり者の習慣化の自己満足アウトプットツールにたどり着いたそこのあなた…貴重なご縁に感謝いたします。

あなたは自分のことをどのくらい理解しているでしょうか?

案外、自分のことって自分が一番分かっていないって部分もあるんですよね。

私自身も、現在特に日々色んな方と関わる中で、忘れていた自分を思い出すなど目まぐるしい日々を送っています。

その中で、自分らしさが日々深まっていく中で、良い意味でとっ散らかっている状況です。

そんな中、最近特にリスペクトしている佐久間宣行さんが過去のYouTubeの中で「キャラは他人が決めることだから自分で決め込んじゃダメ」とご自身の本に書かれていたことを話されていて、その言葉がすごく響きました。

「他人からどう見られているかなんて気にするな」と言う考え方もありますが、それは見せ方の話であって、キャラとはまた違うと思っています。

自分らしさってどんな感じなのか?って結局は主観ではなく客観でしか判断出来ないので、双方の見解をもとにこのキャラだって言う定め方が自分らしさを表現するってことだと思っています。

そして、それに対しては、他人からどう見られているかなんて気にすることなく貫けばいいのかなと感じます。

そう言った意味ではこのセリフがこのタイミングと言うのは、ここ最近、色んな人に私自身の立ち位置を聞いているタイミングだっただけに必然的な感じがしました。

まずは自分と言う人間がどう言う人間なのか知ることってすごく大切で、勇気はいるけど思い切って聞いてみると、十人十色な見解をくれるので「なるほど」ってなります。

とは言え、大前提は理念やビジョンがある程度定まっていることが条件かなとは思いますけどね。

それがない状態だと、ブレブレで逆効果な気もします。
とは言え、そこを分かった上で、あえて聞く…と言う風なら問題ないと思いますが…

一番もったいないのは、自分で自分のことを理解しているつもりで、周りに聞いてみたら全く違う見解を示されることです。

このギャップが大きければ大きいほど、どんどんズレていくので、この差を最小限におさえる意味でも定期的な見直しは必要です。

もっともっと己を深めていこうではないか。
その為には素直に聞きまくる行動あるのみ。

てこと。

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