あとのせサクサク(#185)
【毎日1000文字アウトプット185/1000日目】
【毎日トイレ掃除80/1000目目】
【毎日FP資格勉強80/100日目】
今日は、思った以上に暖かく、車の中もポカポカで睡魔との戦いでした。
そんな中、連日の長時間の打ち合わせに脳みそプシューモードのイシグロファクトリーです。
#ワクワクする打ち合わせは楽しい
#とはいえアイデア豊富で処理が大変
大晦日恒例となっている格闘技での出来事ですが…
海外の選手のすったもんだを乗り越えて見事勝利した某日本人選手。
その選手の祝福モードの最中、対戦相手の海外の選手が「実は病気にかかっており体調不良だった」とカミングアウトする。
正直「いる?その報告」って思うのだが…
言いたければ試合前に言えばいいのにと思う。
さも体調不良だから負けたんだ的に聞こえる内容…
結果が全ての業界で、プロセスなんてどうでもいい…
「強い者が勝つのではなく、勝った者が強い」
そういう世界だ。
100歩譲って、しばらくしてから「実はあのとき…」ならまだしも…
直後に実は…って、ただの言い訳になってしまい、自分の価値を下げるだけだし、相手の選手にも失礼だなって感じる。
コンディショニング含めて、それも選手としての実力だろうと思うから、もう少し潔く負けを認めて欲しいものだと思った(笑)
それを自分に置き換えたとき、あとのせサクサクの言い訳をする瞬間ってあるなと感じました。
そんなつもりじゃなくても、ついつい言い訳になったりしている…
潔さって大切だよなって感じました。
人は、つい自分を守ろうとする習性があると思うが…
例えば、良い情報なら積極的に伝えようとするのに、悪い情報はつい後まわしにしようとしてしまう。
本来であれば、悪いことほど、迅速に動く必要があって…
とは言え、それってなかなかできないのである。
僕もつい消極的になってしまうが、あとのせサクサクにしていいのは、天ぷらそばだけなのだ…
#そんな訳ない
#食べたくなってきた
#底なしの食欲
自分のやったことには自分で責任を持ち、言い訳無用な生き方をしたい者だ。
人と関わっていく中で、そういうことの積み重ねが、自分の信用信頼につながっていく…
友人、家族、上司、部下…など、関わる人が言い訳ばかりしていたら、その周りの人たちも言い訳していいという風潮になってしまうはずだ。
そういう環境は、自分で作らないといけないから…
こういったことを気づきにして、色々と変化させていくことが大切だと感じる。
てこと。