背中で語る大切さ(#203)
【毎日1000文字アウトプット203/1000日目】
【毎日トイレ掃除98/1000目目】
【毎日FP資格勉強98/100日目】
満員電車でイヤフォンをしているにも関わらず停まる駅を知りたくて女子高生に声をかけられた選ばれる男イシグロファクトリーです。
#答えられなかった
#ダサすぎる男
さて本日は名古屋商工会議所でカーボンニュートラルの展示があり、同僚と視察して来ました。
広報担当としてどう情報を得るか?
腕の見せ所です。
グループとしても現在、カーボンニュートラルにつながる商材を探しているものの、なかなか目新しく取り入れることの出来るものに出会えず、今回も想定の範囲内でした。
そう言った意味ではリサーチはよく出来ているのだなと感じます。
そんな中で、どんな情報収集を見せるのか?
このあたりはとにかく質問あるのみなだということで、取り組みの質問以外にも、仕事に対しする想いなど、聴きまくっていたら…
「ファクトリーさんの聴き出すチカラ凄いです」
なんて言われてご満悦でした(笑)
とは言え、傾聴は自分の武器なので、そうやって思ってもらえて素直にす嬉しいし、こういう部分でも的確に質問して、多くの情報をヒアリングできるか?だと思っているので、それなりに満足の行く結果でした。
で、同僚に対しても、どうだったかをヒアリングする…
どんな想いで、どんなことを得ているのか?
目的や効果など…
こういったところの立ち居振る舞いだけでも、うんと幅の広げかたが変わってくるということを背中で見せたかったというのもあります。
こういった部分を意識するようになったのも、今のメンバーで動いている証だなと思うし、別の同僚に対しても朝イチで厳しい指摘をしないといけない部分も、まずは自分がしっかり動いているところを背中で見せ、なぜ今の状況になっているのか?
そこをちゃんと理解してもらうためにも、思ったことははっきり伝えました。
その成果は、午後にすぐに本人の行動に現れ、明らかに質が変わったと思えたので、すごいことだなと感じました。
理屈はわかっていても、すぐに柔軟に対応するのって難しいことです。
それでも、それをやってのけたことが頼もしくも、誇らしいと思いました。
率先垂範ってやっぱり大切ですね。
その目的をしっかり見失うことなくできれば、最小限で最大限のパフォーマンスを発揮することにつながり、それが今、僕がこの部署にやってきた意味があると感じています。
と、最近、いつもと違う動きになっているところが新鮮で楽しい限りです。
とは言え数値的な結果も求められるところ…
ここを達成する喜びも感じて欲しいものです。
てこと。