自分を売り込む(#253)
2022年いっぱいで会社経営を辞め、新しい道でも色々模索しながら、働くステージを転々としているご縁つなぎの異端児イシグロファクトリーです。
#6月も激動の予感しかしない
#2025年までは天中殺らしい
#早く抜け出させて笑
さて、今日のテーマ「自分を売り込む」ってすごく大切。
そして、すごく苦手意識を持っています。
人を売り込むのは得意なのですが…
自分の利益になってくると、どうもって感じになってきます。
#出来ない言い訳
書籍「パン屋ではおにぎりを売れ」の冒頭、女の子と仲良くなりたいけど、ナンパはもちろん、女の子に声すらかけることが出来なかった冴えない男の子が、「女子校研究会」だっけな?をつくってその研究のためにインタビューをする…そういった大義名分で結果的にたくさんの女の子と仲良くなることに繋がったとう話があったが、僕自身も大義名分がいまいちだと微動だにしない男なのだ。
というか、割とみんなこういう傾向ってあるのだと思っている。
大義名分だけしっかりしてしまえば、動けるのに…
僕の場合は、どうも「お金を稼ぐ」という行為に引け目を感じてしまう致命的なタイプなのだ。
実に甘ちゃんである。
バリバリ稼ぎたいという欲はあるのに、つい遠慮してしまう。
そして、よくあるのが「稼ぐ為の目的」ここである。
ここが毎度漠然としているので、いきあたりばったりで、なんとかしてきちゃった…
というのが今までのイメージである。
しかし、やはり大義名分は大切なのだと痛感する。
結局、この部分が人の原動力になるのだなと…
逆に言えば「やらない大義名分」だけはしっかりしているのだ(笑)
ここは大きな課題だと感じてしまう。
とは言え、実際こういう人多いのではないだろうか?
苦手意識のあることってついつい言い訳してしまって…
でも、そのあと回しは結局ツケで回ってくるという…
わかっているけど、毎回同じことの繰り返し…
尻に火がつかないと動けない。
って火がついて動けばいいけど、火がついても動けない人もいる。
このパターンは重症と思いきや、案外「なんとかなる」ってことを知っているって証なのかもしれない。
とにもかくにも、自分を売り込む為に動くことは大切なのだ。
自分に何ができるのか?ここに重きをおく。
たまに、何もないって人もいるけど、その場合は誰かに聞けばいいと思う。誰の役にも立たない人なんている訳ない。
だから、そのは心配しなくていいのだ。
根拠のない自信でいいじゃないか。
自分を売り込んでいこう!
てこと。