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ビリヤニの話

こんにちは。

最近のぐりぐりは週に一組は、サウナーさんがご来店くださってます。
有り難いです🙏

先週末はチエノワ夫妻。
そしてその翌日、animaのはなちゃんがビリヤニを持ってきてくださいました。
なんとスパイシーな週末🤩

先日、長崎市でanimaのスパイスごはん初出店のイベントがあったのですが、諸事情で参加できず、がっかりしていたので思いがけないビリヤニに心躍りました。

animaのスパイスごはん(チキン)

マスターは苦手意識があったビリヤニ。
ですが、今まで食べた中で1番美味しいとご満悦でした。

いきなり頬張るわんぱくマスター


私は恥ずかしながら実はビリヤニ初体験✨

仕事が終わってゆっくりと戴きました🙏


米、細っ!長っ!

はなちゃんに教わった通りレモンを取ってレンジで温めました。

そしてレモンを絞って混ぜ混ぜ。

いざっ!!🤤

ぱくっ!!!😳

ふわっと香るスパイスとレモンの香り🍋

なんといいますか。

想像できないものを口に入れたときの衝撃。

こうきたか!と。

米はご飯と麺の中間位の食感で噛みごたえあり。
チキンは言わずもがなスパイスがきいて柔らかくめちゃくちゃ美味しい。

たまに来る青菜(小松菜かな?)のシャキシャキとした食感。
カシューナッツから出る甘い油で硬めの米を潤す。

楽しーい!🎶🤤

直感的に美味しいっ💡!
という感覚ではなく。。。

例えるなら。。。

【異国からの転校生】

ある日、文化も環境も言語も違う転校生がやってきて、戸惑いながらも仲良くなっていく。
自己紹介から始まりジェスチャーで言いたいことを伝え合い、やがて運動会や文化祭で絆を深めていく。


食べ終わるまでにそんな物語を感じられるお料理でした。

その衝撃はかつて子供の頃にピザを初めて食べたとき、大人になってゴーヤチャンプルを初めて食べたときに感じたソレと似ています。

どちらも初体験のときに感じたのはクセが強くて戸惑ったけど、食べ終わるとまた食べたいと思ったものでした。

今ではチーズは大好きだし、ゴーヤは夏になると食べたくなる食材です。


そもそもanimaのはなちゃんと出会ったのは2019年秋。

サウナサンの足立さんがアルカス佐世保のイベントでテントサウナの初出しをしたときでした。

長崎でテントサウナはまだ珍しい。。そんな時期でした。

そんな時期でありながら、はなちゃんは自前のSAVOTTAを体験展示用として持参していました。

情報のアンテナの張り方がすごいなと思います。

ですが、『流行をいち早くに取り入れた私をみて!』という傲慢さは全く無く、見た感じはホワッとしていて、話し方もゆっくりと噛むように話します。

そうなんだけど、いつもいち早くソロキャンプやサップをやったり、ジビエ料理に目をつけたり、加えて狩猟の免許を取ったりとアグレッシブに色んな事に挑戦しています。

見た目とのギャップが面白いな〜と思って、遠くから見ていると気づいたら釘付けになってしまいます。

そんな はなちゃんがビリヤニに目をつけたのです。

きっとこれから5年内にビリヤニ、来るでしょうね。

と、私は踏んでいます。

そうです。

人のふんどしで相撲を取りますとも。
私は色んな人に伝えていくでしょう。

ビリヤニ食べた?
うそ?まだ食べてないの?😏早く食べたほうがいいよ。

と。

(すでにちょっと遅れているので甚ださむい ぐりママを見るが良い)


今度、ビリヤニ食べた感想会【異国からの転校生】をぐりぐりでやりましょう。

楽しみが増えました🎶


今後のanimaチャンスはというと。。。

はなちゃんのTwitterより


【animaのスパイスごはん】出店のご予定は上記の通りでございます。


ご都合が合えば是非!


ではまた。




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